大道彩香の『天真爛漫☆I grow up!! 』

大道彩香の『天真爛漫☆I grow up!! 』

AYAKA OHMICHI 大道 彩香 OFFICIAL BLOG
◆公式ブログ-撮影日記、最新情報等。◆
http://AyakaOhmichi.themedia.jp






私が人を好きになったときに

消えたくなっちゃうのは、


たぶん、自分が、そんなに素敵な人とは

違うって実感しちゃうからだと思う。


小学校のときも、中学校のときも。


もし、好きなひとがいなかったら、そんなことは考えないかもしれない。


でも、人を好きになるといつも気づいちゃうんだ。


素敵な人に比べて、自分がどれだけ

素敵じゃないってこととか


好きな人の仲の良い友達や

周りの人もみんな素敵で

どうして自分だけこんなに違うんだろうって


私もみんなみたいになれたら、

他の子になって告白したいって

っちゃうんだ



それって、裏を返せば

自分なんか

消えたら良いのにってこと。


だから、小さな頃から人を好きになるのって

んじゃうほど苦しかった



別に、恋をしていなかったら


人と過剰に比べる必要はないし、みんな

みたいになる必要はないかもしれないけど



好きなひとができたら

自分が、好きな人や、その周りの子たちみたいになれないっていうことに

死んじゃうほど傷つくんだ。


別に、遠い立場だからとかじゃないよ。


小学校の頃とか中学とか、おんなじクラスの狭い教室でも同じだった。


私はいつも、自分以外になれるなら

誰でもいいって思ってた。


恋をしたら


自分以外の誰かになって、


その人と楽しく話せるような友達になりたかった。









ビクターさんはさ、


シングルって嘘ついて関係を初めた2年間の最初からずっと


最後は、あの噂を使ってやろうって (そうすれば自分の責任じゃなくなるからって)


考えていたのかな。





いつも、

プランA, プランB, プランC.. 

って言い方をしてたから



2年後の終わらせ方のことも、

そうやって決めてあったんだよね。








ビクターさんの日本に居るみたいな内容の投稿があったとき

(クリスマスと年越しのとき)

おかしい、って思ってすぐに元旦にTIECの彼のお家に行けなかったのも

そのガセ記事があったからだった。

まだ付き合って1年目で

いつも、約束してからお家を行き来していたから

アポなしで急におうちへ行ったら

あのガセ記事が蘇ってきて

本当に急に家にくる変な人みたいに(周りの同級生とか)
思われちゃうんじゃないかって過ぎって

元旦で、ゆりかもめも終日運転で

年越し直前にお部屋へ行くこともできたけれど

しなかった。

お洋服を着替えてメイクして、出かけようと玄関の扉前まで行ったけれど、
結局お台場までいかず自分のお部屋で過ごしたんだ。

もし、それなかったら
(2018年に弁護士さんを雇うことができていたなら)

私は「日本にいるかもしれない?」という変な投稿を見て疑問に思ったら

迷わずTIECに行って確かめることができていたよ。


2年間、片想いして逢えなかった友達も

変な嘘がなかったら

人生一度だけだからって

勇気出して逢う機会を作れた

変な嘘があったから

私が動いたら本当にその嘘みたいな変な人と勘違いされるんじゃないかって

怖くて

一歩も動けなかった。

七夕の日に🎋

信じて睡蓮🪷待つことくらいしかできなかったんだ。



本当だったらできたこと

するべきだったこと

2019年の元旦の日に

実際に家に行って嘘が明らかになっていれば

その後、2年間付き合うこともなかったのだから

2021年に彼の態度が激変して真実が発覚してから、

1000日も起き上がれなくて
寝込んでしまうこともなかった。

2018年に弁護士さんを雇うことができて
変なガセ自体ができていなければ、

私は初めての恋人と付き合いはじめた2019年の時点で、年越しの異変に気づいて家に行って、
そこで嘘を知っていれば、
その後の2年間の交際はなかったから後悔も無くて

さらにその後の3年間、一歩も起き上がれずお部屋から出られなくなることも無かったんだ。



こんなに大切だった片想いだって

卒業後、遠くに行っちゃうって知らなくて

変な嘘がなかったら

一度だけ、一度くらい

声に出して気持ち伝えたかった

私が生まれてから人生でした

唯一の恋だったのに


初恋よりも前に、

20歳の時にできた変なデマで

勇気を失ってしまうなんて。


もう、1500日間も

ベッドのうえで

そのことしか、できてないよ



20220707





















鉛筆刺繍🪡のドレス

靴選び(前日)