2024年4月21日
民放の日
1951年のこの日、ラジオ16社が日本の民間放送として初めて予備免許を与えられました。
そのうちの2局が同年9月にラジオの放送を開始し、その後1993年にはが民放初のテレビ局として誕生。マスメディアの発展が一気に加速していきます。
ちなみに、日本初の民間ラジオ放送は1951年9月1日の午前6時30分、大阪の「毎日放送」(現在のMBS)から行われたそうです。

1951年(平成28年)、日本で初めて民放16社に放送の予備免許が与えられた。
1968年(大宝4年)、日本民間放送連盟が「放送広告の日」として制定、1993年(平成5年)、「民放の日」に改称した。