肝っ玉母さんになってやる!! -48ページ目

ブーケに願いを②- 希望を込めて-

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トスブーケは私の夢でした。


挙式が終わって、
外で空に向かってブーケを投げて…
それを知人が受け取るというような形

沢山のリボンの中に1つだけ本物のブーケと繋がっているというスタイルのプルブーケという手もありますが


小さい頃から
結婚式といったらコレ!!
と勝手にブーケトスと頭で決めていたんですf^_^;


結婚式の象徴というか
憧れですね


でも、



その夢を諦めるという形になってでも
どうしても幼なじみにブーケを手渡したい


と自然と思うようになりました。


ホテルの方にその旨を話すと


前例がない
トスブーケ自体の意味合いも変わってくる


という点で一次保留になりました


どうしたものかと考えていると
一人のプランナーさんが


「潤さんが使った本物のブーケを披露宴で差し上げたらどうですか?」

と提案してくださって


このときまでは
トスブーケ用に生花のブーケを用意していたので、それをあげようと思っていたんです。


「でも私のブーケは造花だし、手元に残ってしまって邪魔なんじゃないでしょうか」
とプランナーさんに言ったら

「私だったら花嫁さんの使った本物のブーケに憧れます。サムシングブルーという言い伝えもあるくらいですし。
その方法でしたら用意されているトス用のブーケで憧れてらっしゃるトスブーケもできますよ」

との言葉に後押しされて
私のブーケを手渡しすることに決まりました。


挙式でトスブーケも終え、
披露宴でのキャンドルサービスで幼なじみのテーブルに火を燈しに来たとき

「ここで新婦からご友人の○○様(幼なじみ)へお渡ししたいものがあるそうです。○○様ご起立願いますでしょうか?」

びっくりしている幼なじみをよそに
起立してもらって
司会者の方に私が予め用意しておいたメッセージを読んでもらいました。


「○○ちゃんへ
○○ちゃんは明るくて自分に素直で
夢に向かって頑張る姿とっても素敵です。
お母さんの代わりにご飯を作ったり掃除に洗濯したりする○○ちゃんを本当に尊敬してるよ。
前からね、○○ちゃんにブーケを手渡ししたかったんだ。
○○ちゃんに沢山の幸せが訪れますように」

涙を流して受け取ってくれたけど
あの時の涙はきっと嬉しい涙だったよね?


貴女もよく言ってくれるけど
私だっての貴女のことだーいすきなんだから!!(#μзμ#)


あのブーケが今以上に幸せをいーっぱい運んできますように…

ブーケに願いを①- 涙を忘れない-

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やっと暖かくなりはじめた3月の初めに
幼なじみのお母さんが息を引き取りました。


血液の病気を患い
私のお母さんと同じ時期に化学治療をして

「骨髄移植も成功して
やっと退院できた」

と最後に話してからわずか半年後のことでした


遡ること8月のある日

一緒に元気になろうねと話をした2人の頭は毛根から抜けた丸坊主。
おばちゃんは
こんなになったよ
と帽子を取りながらにっこりと悲しく笑いました

その2ヶ月後
涼しくなった秋の夜
私は坊を産みました。


幼なじみに
「産まれたよ!!お母さんの具合良かったら一緒に坊を見においでね」

と伝え、彼女からは

「お母さんと見に行きたいねって話したよ。
今度体調がいいときに遊びに行かせてね」
と返事が来ましたが


それが実現することはありませんでした。


3月13日の木曜日

彼女から一通のメールが届きました。


「潤ちゃんこんばんは
久しぶりです(^^)
大変残念なお知らせなんだけど
今日のお昼お母さんが永眠しました。
親しくして頂いたから連絡さしあげます」

闘病11ヶ月の早過ぎる死でした

急いで母と彼女の家に行くと
弟のMくんが出ました

「○○ちゃんはいますか?」
と言うと奥から
目が真っ赤に腫らした幼なじみが
「潤ちゃん…」
と出てきました。


力無くそう言った彼女を抱きしめて玄関先で2人で泣きました


「もう涙は出ないって程泣いたのにまだ枯れてなかった。
こんな風にお母さんに抱きしめてもらったなぁ
潤ちゃんが羨ましいよ。
私まだお母さんに孫見せてないよ…」


そうだね…
いっぱいしてあげたいことがあったよね
でもね、孫を見るよりそうやってお母さんを思いやってきた○○ちゃんが何よりお母さんの宝物だよ

言葉に出しては言いませんでしたが私はそう思いました


こんなときに掛ける言葉は数がないと思いました
あったとしても私には思い浮かぶ力量がありません

あと少しのお母さんとの時間を大切に…
そして、お母さんと会いたくなったり話がしたくなったら私に話しにおいで

とだけ伝え
抱き合って一緒に泣くことしかできませんでした

最期におばちゃんに会いに行くと、抗がん剤の副作用で顔は腫れていましたが、とても綺麗に幼なじみに化粧をしてもらって安らかな顔で眠っていました。


出棺のとき…
見つかることのないお母さんを探す迷子のような顔をして涙を流す友達を

ほんの少し
例え彼女が覚えていないようなことでもいいから
支えになりたいと
心からそう思いました。

眠れない

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ヘイコーは2日連続接待なので実家に帰って来たんですが、
その安心感からかお昼に5時間も寝てしまい未だに眠れません(:_;)

昼夜逆転というか坊と逆転の生活が厳しいのは目に見えているので
眠りたいのですが目が冴えてしまって(>_<)



ただでさえ私は
寝ようと思ってから寝るまでに1時間はかかるくらい寝付きが悪いんです(*_*)


おっと?!
今地震がありました


こんなこともあるんですね~


頑張って寝ます!!