1月の下旬に、カナダの留学生ビザのルールが大きく変わり

我家は当初夫が大学院に行く想定でしたが

研究者では無く技術者として将来的なカナダ移住を視野に入れていたので

就職実績に定評がある公立カレッジにしぼり複数入学許可をもらった中から、具体的なコース内容を吟味してビザ申請に入ろうとしたところ。。


カナダ政府の留学生受入方針が厳しくなり

ビザ申請にあたりPALという州が発行する書面が必要になると。


詳しくはこちらの開設が分かりやすいです。

https://visajpcanada.com/column/blog-20240123/


PALが無いと申請出来ない、しかもこの時点では詳細は何も決まって無くて3月の下旬まで次のお知らせを待つしか無い、という状況。


何より我が家(特に私)が、衝撃だったのが

配偶者就労ビザがカレッジの場合はおりなくなったこと。

私カナダで働けないのか〜〜えーん

資金面でもダメージですが

社畜体質なので、じゃぁカナダで毎日仕事もせず何をして過ごせばいいんだろう。。と

しばらく自分のカナダプランが何も浮かばず。

制度改正(改悪という人もたくさんいますが💦)の背景は理解出来ますし、その意味では公立カレッジは時間かかってもビザはおりると思うと

夫は静観の構え。


こんなことなら大学院を選んでおけば💦とか

12月もしくは1月のはじめにサッサとビザ申請をして受付してもらっていたら💦

と、タイミングの悪さを悔やんで2ヶ月ほど悶々とする日々が続きました。


相変わらず円安傾向だし

私が働け無いとなると完全に日本からの自己資金頼みで2年回す想定に切り替えねばなりません。


2月に入っても何も具体的な情報は更新されず

不安やイライラがピークになりそうなところ

幸か不幸か私も夫も仕事が最繁忙期に入り、

娘の卒園関係の行事、日本の小学校の入学準備、運良く受かった学童の手続きに日々追われ

気がつけば年度の初めを迎えていました。