下で紹介している本とは違う本なのですが、見事に図書館から借りていた本をとあるスーパーに置き忘れたことに気づいたのは1週間後のこと。
で、問い合わせてみても届いていないと言われてショボーンと思い(この時点で警察に届けたら良かったのですが、そういうことにはトンと思いが繋がらなくって)結局、新しい本を買って、図書館に届けに行きました。
司書の方は「あらあら」と言ってはいたものの、原則は同じ本の弁償なので、仕方がなく。
しかし。
ここで、なぜか「しかし」が出てくるのですが。
図書館で本を借りようと図書館の中をうろうろとしていたら「あやかさん」と声をかけられ「警察に本が届いているので、本を取りに行ってもらえますか?」と言われて。
ガビーん!(ふ、古いっ)
あ、あったのね、ほん。
しかもそのスーパーの店員さんが届けてくれていたとのこと。(警察署に行って、判明しました)
物を落として、届けてもらったら、落とした人に拾得物の10〜20パーセントの権利があるから、私はそれをびびっていて。
以前、同じ障害者の支援所で働いていた後輩が私とは逆で保険証を落としたところにバッタリ出くわしてしまって。
で、警察に屠蘇蹴たら「報酬は欲しいです」となんと言ってしまったのです(汗)←私もその場に居合わせてしまって。
それで物を落としたら大変だぁって思っていたところにこの騒ぎ。(私だけ?)
人気の中山さんの本を落としてしまったことにもガビーんだし、母にはコッテリと叱られるし。(今度からバスで読む本はきちんとカバンに入れておきなさいと言われてしまった)
それまでは、エコバックなんかに入れておいたのです。
警察署には27日に支援所から元々休みをもらっていたので、警察署まで行って、無くした本の確認をして、本を入れていたエコバックと本をもらいに行きました。
本署に取りに行かなければいけなかったので、家からは遠いし、平日にしか窓口は空いてないしで、困っていたのですが、この日は本来は病院へ行く日で休みをもらっていたものの、手持ちがほぼ無い状態なので、結局、病院へは行かず。(呼吸器内科の予約が入っていました)
日曜日にでも図書館の窓口に行こうと思っています。
またまたショボーン。