インフルエンザワクチンを打ってきたと数日前の記事に書きましたが。
その続編になります
実は私が通っている皮膚科だと、3000円台でワクチンを打つことが、私の病院で予約した後に発覚しました
もう、後の祭り。
でも、皮膚科で打つってどうよ?って思って、結局、このまま精神科でワクチンを打ってもらうことにしました。(もちろん皮膚科でも注射は慣れているとは思うのですが)
はい。
注射は痛くはありませんでした。
お母さん、あたい、頑張ったよ。(←こら)
注射は、嫌いではありません。
これを言ったら「まじ?」ってよく言われるのですが。
過去に献血を狂ったようにやっていた(2週間置きのサイクルでを献血をしていました。ギリよね)ので、注射には慣れっこになっていて。
なんなら、右腕の血管、太い針を同じ箇所で刺していたので、血管がタコのように硬くなっていて、今や、採血をする時には、看護師さん泣かせになっています。
注射針を差しても、血が出ない時があるんです。
で、乳がんの入院前に採血をしたのですが。
その時には、なんと8か所も採血の針を刺して。(結局、9回目で採血が出来ました)
途中で具合が悪くなって(軽い貧血?)看護師さんに「お水、ください」って言って。
未だに採血に関しては、左側(乳がんをした側ね)がダメなので、右腕になるのですが。
病院によっては、診察券に「左禁」とシールを貼ってくれる所もあります。(私は色々と病院に通っているのですが、診察券にそのシールが貼ってあるので、一々「左側、注射がダメなんです」って言わなくてもいい病院もあるのです)
なので、私が通っている病院は、そのシールを貼る箇所がないのか、採血のたびに(今回のインフルも左側がダメなので、右に注射をお願いします、と言わなければいけなかったのです)そう言わなくてはいけないのは、なんだか面倒になってきたし、私は結局、乳がんサバイバーなんだなぁって思えてきちゃって。
いつも通っている病院だと、診察券を受付の機械に通すと基本表というのが出てきます。
それに「左側、禁」って書いてくれないかなぁって思うんです。
それか、診察券に本当に書いていてほしいです。
言うのも面倒くさくなってきたし、いつまで左腕、注射ダメなんだよ〜って思っちゃいます。
下で紹介しているのは、ちょっと読んでみたい本でした
知らないままっていうのは怖いなぁって思ったし。