リスパダールが1ミリから1.5ミリに増えて、かつアリピプラゾール3ミリを飲んでいたらどうなったかというと。
はい。
高プロラクチン血症になりました、とさ。
おしまい。
じゃなくて
薬の副作用が出やすい私の場合は、乳頭から白い分泌物(乳汁)が出て、血液検査をしたら、プロラクチンの数値がものすごく高く、基準値の3倍ぐらいの数値でした
プロラクチンが何故高くなったかといえば、それは、リスパダールという経口薬の薬のせいでした。(というか、早く説明してくれよ、ドクター。。。)
実はリスパダールを処方されるときにすったもんだがあったのですが、結局、この薬を処方されて、しばらくは良かった(幻聴も幻覚もほぼ止まった)のですが、その後、乳頭から白い分泌物が出て「これはおかしい・・・」と思って、精神科の担当医に相談してみたら、即、血液検査に回されて。
ちなみに、プロラクチンの血液検査時には検査する時にはかなり時間がかかります。
で結局のところは実害があるので、例えば、図書館が再開して、本がまた気軽に読めるようになって、精神的に落ち着いたら、リスパダールを減量していく方向性のようでした。(というか、それが一番良いようです)
どうしてリスパダールの薬を飲み始めたのかといえば、幻聴と幻覚が酷くなってきたからなんです
これは多分、ストレスが主な原因だと自分でも分かってはいたのですが。
どうしようもなくって。
原因はいくつかあるのですが。
で、今は精神科に1週間置きに通っている、といった感じなんです
これはこれで私としては、もう、精神安定剤のようなものなんです。
私の精神科の担当医のK医師はなんとご夫婦で精神科のドクターをされているという方です。(ちなみに、奥様にも診てもらったことがありましたが、私とは相性が合いませんでした)
そこで、ドクターが変わるということで、私はドキドキしながら待っていたのですが。
私を待ち受けていたのは、K医師という今のドクターでした。
背が高く、メガネをしています。
そして、なんとなく端正な顔立ち。
もう、ドストライクなんです。(←おい)
でもでも。
「恋」じゃないんですよ。
なんていうのかな。
「憧れ」に近い感じなんです。
話を元に戻しますが。
リスパダールを処方されるときにはきちんと薬害も聞いておいた方がいいと個人的には思います。