2018年(平成30年)1月8日に開催された、サンルダム試験放流見学会、14:00の回に参加したときのことです。

 

早めに建設事務所前に到着し、車内でお昼ご飯を食べて待機しておりました。

 

HDYY(北海道のダムでワイワイ)会の忘年会ぶりにNさんやKさん、主宰のOさんにお会いしさらに高まる期待。

 

内地からもダム界の超有名人Tさんが来道されていてご挨拶させていただいた・・・ダムに行くといろんな人にお会いできるの楽しすぎる。

 

時間も近づいてきたので、北海道開発局のロゴ入りヘルメットを受け取りバスへ乗り込みます!!

 

△じゃーん! 見学するにあたり、私は頭囲が大きいので入らなかったらどうしよう・・と心配していましたが、アジャスターで調整可能ですっぽり入りました。良かったです←

 

バスに乗ったらあっと言う間にサンルダムへ到着します。

 

さっきまで運転していて撮れない風景を、車内から撮影できるのがうれしい!

△この、なんの変哲もない道路を走行していて、木立の影からダムが顔を見せる瞬間の興奮たるや!

 

 

一般立ち入り可能エリアでもけっこう近くまで寄れるので、見学会に参加してもそこまで変わらんかもと思っていましたが、来てみるとけっこう違いました。

 

近い。

 

 

△常用洪水吐からの減勢工の出口(副ダム)、かっこよ~!!

 

 

 

△ダムカードフォトフレームきた!!

 

サンルダム(洪水時最高水位到達)ver.ですよ!!!!!

 

 

 

△見学会にはダム好きだけでなく、地元下川町の大人から子供までいろいろな方が参加されていました。子供たちの参加をほほえましく見ていたけど、現場に到着しても特になんの興味も示してなくて面白かったです。とりあえずうろうろしてるからフォトフレームの撮影に写り込んでしゃーない(笑)

 

 

 

△楽しくて忘れがちですけど、この見学会が終わってしまったらもう来れない場所かもしれないんだ!と思うと、後悔しないようにいろんな視点で撮影を。

 

 

 

 

 

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常用洪水吐からこの位置で見れることも今だけなのかな・・

 

 

 

△カード枠ぴったりにはなりませんでしたが、、素敵なダムカード♪

 

 

 

 

 

△ダムカードとダムカードフォトフレームとサンルダム。

 

 

 

△ふと誰もいない写真が撮れたので。

 

 

 

△フォトフレームの足元は雪で補強されていて、この見学会のために準備してくださったんだなと思うと嬉しい。

 

 

 

△常用洪水吐からは水は流れていないけれどその下流は水が流れていた(発電所から出てる?)。端っこの凍り方が面白い。

 

 

 

△非常用洪水吐下の副ダムから水が越えることも滅多にないのか。

 

 

△写真に右下側が常用洪水吐からの水の流れなのでこれからの川のメインの流れになるのでしょう。その際にはただの護岸になりそうなブロック面に上部から水が流れており、それは非常用洪水吐からの流れなのであります。
 
 
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△ほんとうにいつまででも見ていられます。
 
 
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△見学会会場から左岸方向。
 
 
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△見学会会場から右岸方向。橋が地味にいい感じ。
 
(今思うと、夜のライトアップの際、何人かよじ登っていたのってこの橋の当りじゃないかと思うとぞっとするんですけど・・
 
 
 
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△インスタ映え的なフレームもありました。
 
 
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△左岸フーチングとサンルダムの展望タワー。
 
このあと展望タワーに向かってみたけれど、入口の通行止めはなかったのに結局到達できませんでした。雪がとけてからですねえ。