2005年に彩花を始めた頃は
「自分が着たい着物をドールに着せる」
って考えがあったのだけど
京都の問屋さんからお声を掛けていただいて
振袖の生地を仕入れることが出来るようになり
彩花＝裾引き振袖のイメージだったと思います。
これは、「着てみたいけど自分じゃ着られないよね」という感じ
でも華やかだし夢があって好きでした。
ここ数年、振袖の生産量も減ってしまって
正絹生地の高騰もあり、悩んでいました。
残っている材料でどこまで出来るかなぁ
でもね、そこで頭を切り替えて
リアルクローズな着物を作ろうかなと考えてます。
自分が着たいなぁと思う着物。
小紋や紬、木綿の着物を作りたい。
あと幼SDサイズやSDMサイズの普段着着物も。
ただ今思案中の着物とお太鼓
