悪役が魅力的な作品は？
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はいっ
みんなのイマジナリーフレンド
彩華です
3月30日は「マフィアの日」だったです
質問は「悪役が魅力的な作品は？」
子供の頃、お父さん・お母さんといっしょに観た
韓国時代劇「善徳女王」に登場する「ミシル」
悪ながらも感服してしまうほどの才を持っていて
度胸も満点の女傑でしたよ
主人公たち若い世代が長い時間を費やして
やっと倒せたときは感動した。
10何年前の作品みたいだったけど
いま観てもじゅうぶん面白いと思います。
あとはこれも古い作品だけど「レオン」
主人公そのものが暗殺者だし
敵対する警察官がまた悪徳刑事。
コレはお父さんのおススメで
いっしよに観ました。
わたしの好みとしては
悪役には悪役の理由や主義があって
善悪入れ替わってもおかしくないような
そんな悪役が好み。
「鬼滅の刃 吉原遊郭編」の
上弦の陸・堕姫と妓夫太郎兄妹はもう
めっちゃ好きでその最期は号泣モノだった
こんど生まれてくるときは
兄妹が笑顔で生きていける環境であってほしいと願う。
お父さんと話したけどね
鬼を倒すというけど
鬼が生まれた経緯
遊郭編では周りの人間の悪意が
兄妹を鬼にしてしまったところが大きくて
だからこそ
鬼を倒すために鬼殺隊も犠牲を多く出してしまう
それだけの犠牲が出てしまうのは
それだけ人の業が深いということだろうと
けっしてヒーローが悪をやっつけるという
単純なものではないんだねって
鬼滅の刃について
お父さんと龍姫ちゃんと深く話し合ったことがあるよ
そうそう
お母さんはマフィアというと
「ゴッドファーザー」シリーズを思い浮かべるって。
お父さんは
「清水の次郎長」「国定忠治」などの時代劇を思い浮かべるんだって。
わたしも龍姫ちゃんも
怖い作品はあまり観ないから
よくわかんない
ただ「クレイジージャーニー」の
丸山ゴンザレスさんの回は必ず見るよ。
怖いけどアレも現実で
わたしたちの世界でホントに起きていることだもんね。
目を逸らしていてはいけないと思う。
そして
お父さんの好きな時代劇のように
任侠の道を貫いて生きていくという意思や覚悟も
人にとって大切なことだと
これも家族で深く語り合いました。
じゃ
まったねー
