はいっ
みんなのイマジナリ―フレンド
彩華です
コロナについて思うこと
5類に
下がった?
下げられた?
なににしても
だからとウイルスが
ある日突然パッと消えるはずもなく
第9波と言われるほど
感染拡大しているそう。
しかも
静かに、静かに忍び寄る。
沖縄はじめ
次々に医療崩壊が囁かれて
この3年、4年
なにを経験し
なにを経て
きたんだろうかと
悩んだり苦しんだりしてる。
わたしがいちばん悲しいのは
コロナというものに
多くの人が振り回されて
マスク外せ
マスク着けろ
マスク信者
反マスク
ワクチン打つな
ワクチン打ちましょう
コロナ過
東京オリンピック時
なにかを忘れようと必死に浮かれていた陰で
あれだけ多くの人が亡くなった現実があって
容態急変した
妊婦さんが・高齢者さんが
救急搬送さえされない
また
自宅で家族の看病していた母親さんが
次に自身がコロナに感染
苦しんだ
あるいは
不幸にも
それだけの悲しい出来事を
わたしたちはこの数年間
見続けてきたはず
肌で感じてきたはず
経験してきたはず
ワクチンの安全性
それは正直
わたし、医学も薬学も
そういった勉強してきてないから
知識もないからよくわかりませんけど
確かに人によってあうあわない
そういったことはあるのかもしれないなって
考えるころもありますよ。
でも
大半の人はワクチン打つことで
重症化するのを抑えられる。
けっして感染そのものを
回避できるわけではないけど
感染した時のリスクは
大幅に軽減できるはず。
なら
打ったほうがいいのかもしれない。
でも
体質・体調
誰に合う
誰に合わない
それがわたしにはわからない。
もしかして
お医者さんにも
すぐにそうだとわかりっこないのかも。
ワクチン接種を躊躇することは
まだわかるんです。
でもね。
マスク着用。
夏、着けるのは苦しいです。
秋冬。過ごしやすくなっても
マスク着けての運動だったり
通勤通学
就業勉強
苦しい。
メイクだってしたいし。
着けなくていいなら
着けたくはないよね。
だからと
個人の判断でと国がいうから
外そうぜ
外せよ
で
着けろよ
着けようぜ
なんで感染症に苦しんだり困らされてる
わたしたちが
マスク着脱で
争わなくちゃいけないんだろう?
毎日、毎日
ネットの中で
罵り合って
憎みあって
争って
着けろ外せ
外せ着けろ
そうしてる間にも
感染は増えている。
コロナはただの風邪
風邪だって人は亡くなるんだ
過剰に怖がるヤツラはコロナ脳だ
そんなこといったって
誰だって死にたくはないよ。
死んでほしくはないんだよ。
わたしも
あなたにも
芸人さん
俳優さん
コロナ過
元気な姿見ていたのに
突然に亡くなられた有名な人たちいて
そのショックは大きかった。
だからよけいに
この感染症に恐怖感じた。
インフルエンザでも風邪でも
確かに不幸ないとは言えない。
ただの風邪だってそうよ。
放置していたり
治療受けれなかったり
栄養足りなかったり
そういったこと起きてしまう。
コロナ
インフルエンザ
風邪
あれだけ苦しむ人の姿を
わたしたちは見てきたのに
呼吸器が必要
どの薬が効くんだろう
うがい薬飲んじゃえって言った知事さんもいた。
右往左往
七転八倒
しながらも
たくさんの悲しいことを
見ながらも感じながらも
わたしたちは今日まで来た。
なのにまだ
マスクひとつで争っている。
マスクは
予防したい人が着ける
それが大正解ではないよ。
むしろ
感染した人が
他の人へ感染させるリスクを抑える
そちらの効果の方が大きい。
「感染している人からの飛沫を防ぐ効果は期待できないので
過信しないようにしましょう」
「マスクは、症状等ある方が飛沫によって
他人に感染させないために有効です」
↑の「」の中
検索したらトップにあった。
いつ
感染しているかもわからない
だから
次の誰かを感染させないために
マスクを着ける
プラス
感染予防としてもマスクを着ける
そこではじめて
大きな効果が生まれる。
加えて
手指消毒
手洗いの徹底
感染予防に劇的なものなんてない。
地味なこれらを
コツコツ、コツコツ
積み重ねてようやく
安心は安全は
少しずつ上がってくる。
お仕事や勉強、スポーツと同じよね。
ただひたすらに
基礎を積み上げてコツコツコツコツ
でないと、成果は得られない。
わたしは
わたしさえよければいいと
マスクを外して
もし
ちっちゃな子たちに
お年寄りさんたちに
体調悪い人たちに
感染させてしまうのは嫌だから
マスクはもうしばらく外さない
でも
外している人たちへ
着けてよなんて言う気もない
個人の判断でいいと
もう大きなところが言ってしまっているんだから
それはそれ
個人の判断に任せましょうよって。
わたしはわたしの出来ることを
ただコツコツ積み上げるだけ。
願わくば
多くの人も同じ気持ちであってほしいけど
だからと強要するのは違う。
わたしたちは大人なんだから。
成人して社会に出て
まだ若造がって言われる年齢だけど
それでも大人の端くれだから
わたしのことを
家族のことを
ともだちのことを
街ですれ違う誰かのことを
考えて
少しでも良い方向を
わたしができることを
積み上げるのよ。
ただ
コロナなんてフツーの風邪とおんなじだ
そう言っちゃう声もあるけどそれには
そのフツーの風邪だったとしても
バス、電車などの
公共交通機関
混雑する施設の中
病院・介護施設・商業施設
そういったところで
マスクするのは大切なことよ
大切なことなのよ。
言いたい気持ちはある。
マスクもせずに
ゴホゴホ、ハックション
それは大きく疑問よね。
トイレに入って手を洗わない
そのまま
つり革もったりするのもNGなのよ。
この前
バス停で待っていたら
おじいさんがベンチに座ってて
マスク着けてたんだけど
くしゃみをするとき
そのマスクをずらして
ハックションと大きく。
せっかくマスクを着けているのに
その使い方をよく知らないために
最も効果のある
「自身の飛沫を飛散させない」
それを無効化してしまう。
たとえば
それらのことが
自室であるなら
なんら文句は言わないけど
みんなが使うものだから
配慮するってことは大切よ。
正しいマスクの使い方は
覚えていてほしい。
おもいやる
気を配る
大切なのよ。
わたしはそう思う。
コロナ過
ただでさえ苦しいときだから
マスクなんかでいがみ合いたくない。
憎しみ合って
罵り合って
争うなんて悲しわよ。
ワクチンも
ことさらに
大声で打つななんて言わないでいいし
ことさらに
打てと怒鳴らなくてもいいのよ
それは
信頼を得られない
国の問題
医療の問題
安全性を高めて
信頼を回復して
わたしたちは
わたしたちの暮らしを
守っていきたいなって想う。
敵はコロナよ。
けっして
隣の
向かいの
日々すれ違う
多くの人たちではないわ。
それよりも
多くの人は
明日の味方かもしれない。
支えあう仲間だっ。
わたし、そう想う。
じゃ
またね
