来年までに本を出版したい!

でも、出版の経験が無い自分に、そんなことできるんだろうか?

 

 

こんな時、

「出版したいなんて友達に言ってら、笑われるだろうな」

とか、

「普通に考えて、OLの私が、一体何のジャンルで出版できるんだろう?」

って思っちゃいますよね。

 

そうやって「やっぱり無理かも」と思った瞬間、

「出版したい」という夢がショボーーンって萎んでいく感覚になりませんか?

 

自分が今までやったことないことや、

周りの人にも経験者がないようなことに挑戦しようとする時、

「現実的じゃないかも?」と思ってしまうのは、仕方のないことかもしれません。

 

 

 

しかし!ここで諦めるのは早すぎ!!

 

はーい、予祝インタビューの出番です!!!

 

 

まず今日は、「予祝」について説明させてください!

 

「予祝インタビュー」については、明日お伝えしたいと思います♩

 

 

 

予祝とは、

「夢を叶えるために、その夢が叶ったと想定して先に祝ってしまおう!」

という、いわゆる「前祝い」のこと

です。

 

 

古代日本人は、お米の豊作を祈り、お花見をしたそうです。

つまり、春に満開に咲く「桜」を秋の「稲」の実りに見立てて、

仲間と一緒に先に喜び、お祝いをすることで、「豊作という願いを引き寄せよう」としていたんです。

 

 

私たちの「心の状態」は、周波数を帯びています。

 

夢が叶った状態をありありとイメージし

その時の喜びを先に感じてしまうことで、

「現在の周波数」が「夢が叶った時の周波数」と一致し、

その素敵な未来を引き寄せてしまうんですね〜

 

 

先日のブログにも書きましたが、

夢が叶うポイントとは、「いま、ごきげんでいること」

 

 

 

「思考は現実化する」のですが、

「願いが叶う」には、心の状態が重要なんです。

 

 

願いが叶うことをイメージして、ごきげんでいると、

スルッとその願いって叶っちゃうんですよね。

 

 

それが、「予祝」の効果です。

 

 

 

私は、大学受験の時に「合格」を強くイメージして受験勉強に励んでいました。

 

でも、第一志望校は不合格でした。

 

これは、願いをイメージしたものの

「合格合格!きゃっほー!」というマインドではなく、

「落ちたらどうしよう、友達が受かって私だけ落ちたら本当に泣く…」という

ザワザワマインドに心を支配されていたからだと思います。

 

塾の先生方に「お前、なんで落ちたんだ?」と言われた程、合格してもおかしくはない学力だったのに。

 

  負け犬の遠吠え感がすごいけどね笑!

 

合格点に0.2点届かず(550点満点)、不合格A(不合格者の中では、一番合格に近いA判定)という

泣くに泣けない結果で、塾内で伝説化していたと記憶しています笑。

 

  これ本当だよ笑!でも、やっぱり負け犬の遠吠え感は消えないね笑!わかってるんだからね笑!

 

 

他にも不合格の理由として考えられるものもあるのですが、

心の状態(低い波動だった)は大きく影響してしまったように感じています。

 

 

 

さて!

 

では、「予祝」するだけでなく、

なぜ「予祝インタビュー」が夢を叶えるのに適しているのか?

 

明日の記事を楽しみにお待ちいただけると嬉しいです♡

 

 

 

それでは、今日もごきげんな1日を!