足痛話(?)がずっと続いていますが、今日が最終回です笑。

 

 

 

どういうわけか足を痛め、

・「足が痛む今」ではなく「健康だった過去」に目を向け、感謝の気持ちを味わうことができるようになった

・ご先祖さまへの感謝の気持ちを毎日声に出すようになった

・「痛い足が嫌だ、厄介だ」という思いが、自分の足に失礼だと気づき、足への感謝の気持ちを毎日声に出すようになった

という話の続きです。

 

 

今日は、「足が痛くなってよかった!」と思ったことについて。

 

上記3点の気づきも、私にとってプラスだったのですが、その他にもとっても良いことがありました。

 

 

足が痛くて歩くのが遅くなったため(4歳の次男よりも遅かった)、

ほんのちょっとした景色もゆーっくりと味わえるようになったんです!

 

「あれ、紫陽花の葉が生えてきてる!」

「もう少ししたら、たんぽぽが咲くかな?」

「昨日ふくらんできたモクレンの芽が、今日はさらにふくらんでる!明日は咲くかも」

といった感じで。

 

 

以前、ペンキ画家のSHOGENさんが、

「人間にはお役目がある。それは、自然を祝福することだ」と言われたというお話をされていたんです。

 

 

足が痛くて歩くのがゆーっくりになると、自然祝福しまくりな毎日になります笑!!

 

私は、昔からかなりの早足なので、こんなことにでもならないと、気づかなかったかもしれません。

 

足が痛いのは大変だけど、「足が痛いからこそ気づいたこともあった」んですね。

 

 

 

ちなみに、藤堂ヒロミさんの『潜在意識3.0』に感銘を受け、自分の足と対話する時間を作るようになった私。

その対話の一部を載せておきますね↓

 

私「足さん、ゆっくり歩いてみると、たくさんの気づきがありました。自然を祝福する習慣ができました、ありがとう」

 

私の足さん「気がついてくれてよかった、あなたは歩くのが早すぎるから」

 

私「もう私は大丈夫だよ。痛みは手放して良いからね」

 

私の足さん「…ちょっとまだ信じられない笑」

 

私「いや、もう大丈夫だよ!信じて笑!!」

 

 

 

 

足さん、もう痛みは手放して大丈夫!本当です笑!!

 

 

 

皆さんも身体との対話、ぜひ試して見てくださいね。

 

 

それでは、今日もごきげんな1日を。