先日の夕方

突如始まった

逃走劇





自転車でお散歩しに行こうと言うので

息子くんより5分ほど遅れて外に出た私





息子くんが既に自転車に乗っていたので

「おーい!」と

手を振った私を




チラッと振り返って見るものの

そのまま進んで行ってしまい

私の視界から消えたので




自転車で息子くんが行った方に

行ってみました




そしてチラッと振り返り

私がついて来ていることを確認した息子くんは




そのまま

爆走

なぜぇぇぇーーー泣き笑い





あれー

なんでここで始まっちゃうんだろー泣き笑い





と思いながら

自転車で爆走する息子くんを追いかける私





電動自転車だったからどうにか追えました





うちの近所は人通りの多い住宅街

追うと逃げる息子くんを追いかけるには

とても危険でした





車にクラクション鳴らされてたりするのを見て

心臓がドキドキしました

この時が私のイライラのピークでしたアセアセ

 




10分ほどゆっくり追いかけたのち

息子くんを見失ってしまったので


 



見失った場所の近くにある

いつも息子くんと待ち合わせに使う

小さな本屋さんに入りました


 



自分の気持ちを

落ち着かせようと思いました





そしたら入ってすぐ2、3分後

息子くんが本屋に入って来ました





「おーい」と

私が手招きしながら近づいていくと


 



また逃げました泣き笑い

なぜ・・・





また本棚から本を手に取り

パラパラとめくり出したところ





また息子くんが店内に入って来ました


 



今度は私の近くまで来ました





私は俯いている息子くんの肩を抱き

「会えた会えたー」と

にこにこ言いながら外に出ました





「ごめんなさい」

と息子くん





「はいよー!もう少し自転車でお散歩して帰る?アイス食べに行こっか」と言うと





「サーティワンね!」

と息子くん

切り替え早すぎ泣き笑いいうか勝手に決めるなむかつき





「それはさ、サーティワンに行きたいんだけどいいかな?ってママに聞いてくれる?」と話すと





「はい、ごめんなさい。サーティワンに行きたいんだけどいいかな?」と息子くん





「よし!行こう!」と私





アイス食べて

息子くんも私もチャージ







寝る前に布団に入り

「今日はごめんね。学校の前通ったら人がたくさんいて、なんか怖くなっちゃったんだ。そういう時、なんか怖い範囲が広がっちゃって、ママも怖いってなっちゃうんだ。トラウマなんだと思う。」

と話してくれました





そんな気持ちになってたんじゃ辛かったねー

ママは安全よー

そう思って貰えたらいいなー

チチンペイペイのーペイ!!

ママは安全であーーる

なんて言いながら




今日も笑って寝ることができました





おつかれ今日のわたしにっこり

そして息子くんピンクハート




そしてこのブログを読んでくださった皆さまも

毎日本当に

お疲れさまですニコニコ飛び出すハート