みなさん、こんにちは。
「ゆるあま・頼生き」実践中の
彩加です！
この記事では少し耳が痛いこのテーマをお伝えいたしまーす
✨
《ゆるあま社長 向井ゆきさん
５月２９日（金）Youtubeライブまとめ記事 》
◇向井ゆきさんとは…？
才能を活かしてゆるく働くをモットーに
年商数千万超えの起業家さんを多数育成中✨
年商２億のゆるあまストイック社長！
◇向井ゆきさんのYouTubeライブとは…？
▷毎日１８時～３０分間の生ライブ
▷ビジネスノウハウ、仕事術、メンタル術など毎日テーマを変えながら
ゆきさんがキレキレのトークを繰り広げます！
▷ビジネスやっている方もそうじゃない方も学びになる有料級の内容✨
▷リアルタイムで観ると質問にも応えてくれるので学び度up
※５月末でYouTubeライブは終了するとのことなので、
動画を見たことのない方はぜひチェックしてみて下さい
（動画は基本的に２４時間程で消えてしまうので、過去のものも早めにチェック）
【テーマ】
「口だけ人間になるな！！」
今回のテーマは少し耳が痛いテーマ
あなたは自分が口だけ人間だと思っていますか？？
自分がどうかは置いておいたとしたも
口だけ人間になりたくないなと思っている方は
多いのではないでしょうか？
今回の動画では
「口だけにならない方法」や
「なぜ口だけの人間はよくないのか」
を分かりやすく解説してくださっていました
＜＜口だけ人間とは？？＞＞
☑日常の小さな約束を守らない。
☑いつも同じ悩みを持っている、長年変わってない。
☑やたら大きな夢を語るが、行動が伴っておらず長い期間状況が変わっていない。
（今叶っているかどうかより、目の前のことに一生懸命向き合って行動しているかどうか）
☑「次は頑張ります」・「次こそやります」と言いながら、同じことを繰り返している人。
☑「自分があなたを有名にさせてあげる/稼がせてあげる」という人
※こういう人がいたら特に注意※ついて行っちゃダメ
プロセスは教えることはできるけど、行動して結果を出すのは最終的には本人次第。
伴走はできるけど「絶対に稼がせてあげる」というのはおかしな話。
こういう人は、口だけでなく、人の力や可能性も奪っている人。
☑何かを一緒にやろうと言っていたのに、困難に直面すると言い訳して逃げる。
…etc.
まとめると、「発言と行動が一致していない人」が口だけ人間。
一つでも当てはまった方は、口だけ人間かもしれません
[補足］
（１）口だけの人は、責任感がない人
口だけの人は、「責任感がない人」とも言える。
責任感のない人は発言だけではなく
行動・言動・過去のこと全てに責任を持てていない。
そして、責任感は男性性とも結びついているので、
責任感の大きさが収入にダイレクトに反映される。
仕事にもよるので一概には言えませんが、
自分の収入も口だけ人間度を測る一つの指標になるかも。
（２）周りの人はあなたの投影
もしあなたの周りに口だけの人が多い場合は、
あなたも口だけの人である可能性が高いです。
「類は友を呼ぶ」という言葉もあるように、
引き寄せの法則が働いて
あなたの投影で似ている人たちが集まっています。
自分が口だけ人間を卒業することで
周りからも口だけ人間がいなくなるので、
周りに口だけの人がいるかどうかで
自分の口だけ人間度を測ってみましょう。
何よりも自分がなるべく早く口だけ人間を卒業することが大切！
＜＜なぜ口だけが良くないのか？＞＞
・もったいないから
→夢を語るってすごく大事なこと。
イメージできることは才能の一つであり、
実行すれば実現できること。
しかし叶えるためには行動が間違いなく必要。
なので、現実に落とし込めておらず、
チャンスがあるのに何もできていないのはもったいない。
・信頼されなくなっていく。
・成功している人・うまくいっている人は、有言実行だから。
→無限実行の人もいるが、口に出した方が良いこともたくさんある。
「忘れない」「叶いやすい」「周りの人が協力してくれる」「責任を取りたくなる」など。
＜＜口だけにならない方法＞＞
①小さな約束から守っていく。クリアしていく。
②目先の目標を実践する
～ゆきさんの夢と目標の線引きの仕方～
◇夢 ： 叶え方が分からないもの。
→こういう風な未来があったらいいなというもので、何個持っていてもいい。
◇目標 ： 叶えるためのプロセスが分かるもの。
→夢と目標の違いはスケールや期間ではなく、
プロセスが分かるかどうかの違い。
目標はここ１か月くらいのものもあれば、１０年スパンのものもある。
～目標の立て方と実践のコツ～
▷▷目標を選別し、日々のタスクに落とし込み、実行すること
目標は叶えられることを前提に日々のタスクに落とし込む必要がある。
夢はいくつあってもいいが、目先の目標は選別しないといけない。
なぜなら、行動できる時間が限られているから。
一年の目標を立てるときには、自分のキャパと使える時間を考慮して
どうにか頑張れる可能性が高いものだけを目標に入れるようする。
時間的にどう考えてもムリなものは目標に入れない。
目標を捨てる勇気！！
何でもかんでも目先の目標に入れると、キャパオーバーで
中途半端になってしまう可能性が高い。
選別した目標をスケジュール、毎日のタスク、手帳などに落とし込んで
日々実践していく。
どんどんクリアしていって、自分のキャパが広がった時に
新しい目標を設定する。
＜＜わたしの解釈＞＞
自分の過去を振り返ってみると
ゆきさんがお話されていた口だけ人間の定義に
私が当てはまることがあったので、これは改善せねばと震えた
ビッグマウスだったのに忘れている目標があったり
ゆきさんが要注意人物にあげていた「自分が稼がせてあげる」
というセリフも過去に言っていたことがあった（しかも度々複数人に）
口だけではなく、周りの人の力奪うようなことをしてしまっていたことにも改めて気づき反省。
今回の話とは少しそれるけど、「自分が～させてあげるよ」という言葉は相手の力を信じてあげられていない、信頼していないからこその発言だったように思う。
まずは相手を信頼しようとも思った。
（でも、夢や目標を口にしてきたから未来をイメージできる才能はあるのかなとは自画自賛（笑）
）
そして、私は夢と目標の違いがよく分かっておらず、夢と目標がごっちゃになっていたので、
線引きの仕方はとても勉強になった。
しかも、自分のキャパ以上の目標を立て過ぎて結局時間オーバーで
目標を達成できていない（つまり、口だけ人間）になっていたなと思いました。
＜＜自分にどう活かすか＞＞
✔ 目標を捨てる勇気をもって、自分のキャパに合った目標を選別する。
✔ そこから日々のタスクに落とし込んで行動していく。
✔ 相手を信頼する、相手の力を信じる。
今回もまとめ記事の参考にさせていただきました
ありがとうございます
↓↓↓
では、ここまで読んでくださり、ありがとうございました
また更新します