劇場では関東圏の人たちよりは全然少ないけどTAKE16までは行ったはず。
(16回鑑賞。前章タイトル「TAKE OFF」だけに)
その初見のざっくり感想はこちら。
第65護衛隊、そろい踏み。
ヤマト単艦じゃないのがいいね〜
モニター、めちゃくちゃ凝ってて好き
古代進、真田志郎、森雪と艦長3人並んでるのがまた良し
マゼラン銀河へひとっ飛び、の作戦会議中。
山南さんに土門を降ろさなかった真意を聞かれる古代艦長。
その後…。
見張りの太田君、グッジョブ
上の展望室では古代艦長と森艦長が。
こういうところでないと2人きりになれないよね。
というか2人きりになる機会を作ってくれてありがとう、福井さん、岡さん(えっ)
「あいつは…俺なんだ」
これまでの「兄さん」呼びから「兄貴」と言った古代くんにキュンキュンしちゃう
古代くんのことがひたすら心配な雪ちゃん。
後ろでこっそり指輪を回し…
そっと近寄り、
左腕を回し、
古代くんの肩に。
その指輪は光る宝石の面が表に。
男前なんだよ、雪ちゃん
こんな2人でゆっくりできる時間もそう長くはなく…。
一方舷側展望室では土門と薮。
お互い、立場が違うからこそ心中を吐露できる、というかこの2人でしか本音を話せない土門と薮、嬉しいけど切ない。
薮には土門のお父さんの気持ちがよく分かる。
なぜなら自分も父親の立場になってるから。
それを土門に伝えようとしたのだけど…。
と、ここでガミラス星が消滅したとの知らせが。
一方、こちらにもその報は届き…。
ガルマン星を守っていたディッツ提督もショックを隠せない。
あの飄々としていつもにこやかな笑顔の中に感情を閉じ込めているバレル大使にも焦りの表情。
その背後で虎鉄っちゃんは何を思う…。
現実を直視したヤーブ。
やっとの想いで手に入れた家族が…
何とか一部の移民船はイスカンダル星の海上に逃れていて。
バーレン爺さんが自分が死ぬより早く星の最期を見ることになるなんて、と嘆く気持ちはものすごく分かる。
ガミラス艦隊は必死で拠り所であるイスカンダルを追う。
そこに現れたデザリアム軍。
やっぱり音楽が秀逸
そしてイスカンダルは…。
この後は前半クライマックスの第四話なんだけど未だにテレビ版は観れてない
何とか時間を作って観たいわ〜