この日は確か昼間には雨が降ってて、そのせいで霧が凄い。
だいたい30階建てのマンション、上が見えない。
超高層マンションだったらどうなるんだ
マークイズ福岡ももちにやってきた。
PayPayドームの屋根も見えない。
やって来た目的は映画を観る為。
という事でユナイテッド・シネマ福岡ももちに到着。
チケット買う前に
「写真撮っていいですか
」
と店員さんに避けてもらう。
私しか客がいなかったのでね
また
「ほぼ空いてます」
とか言われながら映画のチケットを購入。
しまった～
是非とも観たいな～と写真だけ撮っておいたけど日程を見逃してた
（このブログ書いてて気づいた）
『ボヘミアン・ラプソディ』、2月15日までだった
『トップガン・マーヴェリック』は何とかして観に行かねば。
仕事終わりの上映があるのかが問題だけど。
トイレを済ませて、ドリンクとか調達。
今回はサントリープレミアムモルツのL
写真撮ってる間にビールが温まって泡がどんどん成長してきてこぼれそうになったので慌てて少し飲んだ。
（もう盛り上がって来てる）
ちなみにこの日観た映画はこちらと
こちら。
まず19時15分から『SPY×FAMILY（スパイファミリー）CODE: White』を鑑賞。
ビールと一緒に購入したフライドポテトを食べながら鑑賞。
SPY×FAMILY、原作も読んだことなけりゃTVアニメも観たことない。
アーニャはもちろん、ロイドとヨル、ボンドという名前はいつの間にか頭に入っていて偽りの家族という設定も知ってはいるけど、どういうふうに偽りの家族として過ごしてるのかとかそこに至るまでの事がわかっていない状態。
作品を観てたら何となくその辺はわかった。
その他感想は上映後簡単にメモ書きしたので、そのまんま貼っておく
とにかく楽しかった
飛行機、肉弾戦、どちらの戦闘シーンもとても良かった。
うんこの神様の所、最初は世界観が若干ジブリを彷彿とされるような
…「うんこの神様って何？」
私もアーニャと同じこと思ってたら突っ込んでくれた(笑)
アーニャが猿轡を噛んで声を出そうと（逃れようと？）するところはハラハラした。
「この船は持たない。総員退艦！」はヤマト民なら、ねぇ(笑)
飛行戦艦が街に墜落しないよう3人で奮闘するところ、感動的でうるうるしそうなのにアーニャの顔に持っていかれる(笑)
エンディングのSOUL SOUPの時のアーニャのダンスに目が釘付けになってしまい、エンドロールのスタッフさん達の名前が入ってこなかった
21時20分終映。
次の上映まで30分時間があるので、その時に感想をまとめたりトイレに行ったり。
こちらも上映開始したら観なくちゃと思ってる映画たち。
21時50分から『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』を初鑑賞。
予告編で『DUNE Part2』が流れたんだけどナレーションが予想外の小野大輔さん
「えっ
私の耳がおかしい」
って集中して聴いてたらやっぱり小野D
特に情報が出てた様子もなかったのでビックリした～
これで余計に本編最初のモビルスーツのわちゃわちゃが頭に入らんかった
ガンダムはファーストで離脱しちゃってる私。
そもそも小学校でヤマト派かガンダム派か、とかってクラスを二分する争い(笑)が勃発してたくらいで私は当然ヤマト派。
テレビ放映も熱心に観てたわけではない。
でも昔はいつも絵を描いて「上手いね～」と褒められてた私、ガンダムに関してはキャラは描いた事全く無いんだけどモビルスーツは良くイラスト描いてた。
特にガンダムとかグフとか
更に映画は『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』だけ観に行った。
これがガンダムを観た最後。
ZやZZは放送してるのは知ってたけど観たことなし。
もう世界観もすっかり「」状態で食わず嫌いはいかんと思っても何から観たらいいか、もはや分からず。
とにかく目の前に来たものは観ようと決意して最初に目の前に来たのがこのガンダムSEEDフリーダムだった。
会社で、隣同士で勤務してるガンダムおじさんとお喋り。
ガンダムおじさん、SEEDにはどうもハマらないらしい。
真面目に戦争しろって思っちゃうんだって。
私、
「SEEDってファフナーじゃんって思っちゃうんだよね～。
ガンダムらしくないって言うか…」
と失礼なことを
作画監督が蒼穹のファフナーと同じ人らしい。
初っ端、モビルスーツが多過ぎて、何と何が戦ってるのか全く分からない状態。
モビルスーツ自体も全然知らないのばかり。
でもゲルググが登場した瞬間
「ゲルググ」
ってなった。
頭部は間違いなくゲルググ。
やっとわかるメカが出てきてちょっと嬉しい。
そんでモビルスーツって変形して空飛ぶようになってたんだねぇ
時代の変化にびっくり。
ラクスがコンパスの総裁代表って事がわかってきて、キラ・ヤマトは一緒に住んでるってことは…既に夫婦まだ恋人
最初にみんなが乗艦してたミレニアム、あれはホワイトベースみが色濃く感じられて良かった
シン・アスカは登場時に声を聞くなり耳慣れてる
「鈴村健一さんだ」
もうひとつ声優で言ったら、名前は覚えてないけどミレニアム艦長だった人の声が大塚芳忠さんでめちゃくちゃ嬉しかった。
あとはアグネスが桑島法子さんなのにビックリ
こういうキャラも演じるのね。
あとはストーリー追うのに必死であまり声優さんの声に気が行かず
ナチュラルとコーディネーターという初めて聞く単語に戸惑うけど、だんだんコーディネーターというのがいわゆるニュータイプって事なのかなと理解。
キラがオルフェに洗脳されてファウンデーションに侵入しかけた時
「キラ早く正気に戻って」
とハラハラドキドキ。
アスラン・ザラが登場した時、
「うぉぉぉ石田彰さんや～」
とひとり興奮してた。
途中、みんなイチャコラしやがって～とかちょっと思いつつも最後の方の戦闘シーンはカッコよかったし、戦闘シーンで流れた西川貴教の歌う挿入歌がめちゃくちゃ気に入った
メインテーマよりむしろ好き。
そんでズゴックとか出るじゃん
あれはずるい
あと、あと、名前はすっかり忘れたけどビーム兵器があるじゃん。
あれ、本当に容赦なかったね～。
さすがガンダムならでは、人間を焼き尽くすさままでしっかり描写しててエグい
バイトの休憩時間に5分とか10分とか、かなり細切れで書いてたので書こうと思って忘れてる部分もあるかもしれないけど、総じてよくわかんなくても楽しめた
あとは何で戦争してるのか、もっとちゃんと勉強しなくちゃね。
エンドロールには原画で"はばらのぶよし"と私の推し監督にしてアニメーター 羽原信義さんの名前を見つけた
右側の下から2番目か3番目に名前があった
グッズ売り場をチラ見。
プラモデルがあった。
日付が変わって上映が終わり、帰宅。
夕方には止んでた雨がまた降ってる
でも傘を差す程ではなかったのでほんのり濡れながら帰宅。
この日も映画のはしごができて満足