9月16日、高知の旅3日目。


朝食兼昼食を終えて、11時半過ぎに出発する特急に乗り込む為ホームへ。

するとビックリマーク
私が乗る列車がアンパンマン列車だった!!
乗るのは初めて。
今まで高知は2回行ってるけど、両方バスの旅だったから。

無駄にテンション上がるよね、子どもじゃないのにウシシあせる

足元。

天井。

最初、分からず前の青いヘッドカバーのシートに座ってて上の表示をぼんやり見てて…前は指定席と気づく滝汗
慌てて後ろ半分の自由席に座り直し。
いや、まさか同じ車両で半分ずつ指定席と自由席にわかれてるなんて思わないよ。
ちょっと恥ずかしかったあせる


ちょっとピントが合ってないけど、車内で車掌さんが押してくれるスタンプが可愛いニコニコ

12時5分かそこら、この日の目的地、声優 小野大輔さん生誕地 佐川町に到着。

最初で最後かもしれないアンパンマン列車を見送る。




佐川駅構内へ。


とにかく駅から右に歩けば良いらしい。

いい感じの旅館もあるじゃないですか。
(今回は旅館があることを調べてなくて、あっても絶対満室だと思って高知駅付近で泊まった)

標識を見ながら道を辿る。



昔の佇まいが残ってて、本当に『歴の町』だなぁ。




酒蔵通りをてくてく。

『AMAOTO』を作って下さった司牡丹酒造さん。






名教館も通り過ぎ…。



酒蔵カレーライス、食べたいなぁ。

つーか、佇まいがいいですね、旧浜口邸。


青山文庫や牧野公園へ向かう坂道。

神社の石段、絶対登れないわあせる


こちら、青山文庫。


近所の保育園の子どもたちが育ててるんですかね。

と、ダラダラ坂道を登ってたのですが急に大事な事を思い出し、慌てて坂道を駆けるように降りて再び名教館へ。

佐川町 上町音声ガイドの申し込み。


そうビックリマーク
小野大輔さんの声で観光案内をしてくれる音声ガイドなのだよビックリマーク
(何故か緑間)
うっかり忘れてたわ。
小野Dの声が外に漏れるのが勿体なくて、自分の中に声を全部取り込みたくて、イヤホン使っていいか聞いたらOKだったので両耳イヤホンしてイケボにまみれながら散策。

今度は小野Dと共に青山文庫へ。

あまり時間はないので中には入らず。


青源寺。

牧野公園入口。






白い曼珠沙華。






青源寺、反対から覗いてみました。


旧浜口邸(さかわ観光協会)。



佐川文庫庫舎。
美しい建物。




昔は須崎警察署佐川分署としても使われてたということで明治の警察官の制服も展示。



司牡丹酒造さんの平成蔵。

植物学者 牧野博士の絵をシャッターに描きおこしてるのね。


果てしもなく長くなりそうなので一旦切ります。


ということで、佐川町観光編は後半に続くビックリマーク