原作が漫画や小説だったものが
アニメ、映画化されることが
以前より増えたものだなあ、と思います。
自分の好きな作品が
より多くの人に知られるきっかけにも
なりますので当初は大喜びするのですが
いざ映画を見たりすると??な作品も。
私が子供の時はとくにそれがひどくて、
例えるなら主役の性別が変わってたり
そうじゃない登場人物が恋愛に発展したり。
私の年代になると、
映画化やテレビ化ってそういうものなのかな
割り切りを持ってる人も多い気がします。
でも最近は俳優さんのイメージが違う
と言いつつ、人物設定や
ストーリーの流れが原作のからズレてない
ものも増えてきていると思います。
原作者へのリスペクトがあるというか。
多少アレンジされてても、
それを感じる映画化やドラマ化は
最後まで気持ち良く観れるのだ時思います。
そう言いつつ、これから
ゴールデンカムイを観に行く予定です。
ここしばらくとあるドラマの原作者さん
の書き込みをX(旧ツイッター)で見かけていて
その方が昨日亡くなった事を知りました。
Xではその原作者さんに
寄り添う意見も多かったのに、と
作品を知らない私でもショックでした。
こちらの想像以上に傷ついていたんだな
と気持ちを推し量ることしかできない、
なんだか悔しい気持ちになりました。
私も漫画も含めて何らかの作品に関わるならば、
作者へのリスペクトを意識するように
心がけようと改めて思いました。
芦原妃名子さん、
ご冥福をお祈り申し上げます。