雪組の「一禾あお君」と宙組の「有愛きいちゃん」が双子ちゃんだと知った時、私は職業柄、この絵本をすぐに思い出しました。
(あくまで私の心模様です)
おふたりやご両親に思い入れがある絵本なのかしら?
おふたりがご両親に読んで貰っていた本かしら?
この絵本から名付けたのかしら?
想像ばかり膨らみました
あおくんの活躍(2023年/宮城公演・9/13を観劇しました。結果的に最後になってしまいましたが)を観るたび、
そして、ブルーレイやスカステできいちゃんの存在感のある演技を観るたびに
この絵本を思い出していました。
『あおくんときいろちゃん』は絵本界の古典とも言える作品。
でも、時代を経ても、小さい人たちやそのご家族に、今もずっと愛されています。そして、これからもずっと愛されるでしょう🌈
想像力が膨らむ絵本です。
おはなし会で読んだら、小さい人たちは目を輝かせてきいてくれます。
宝塚ファンの皆様にも、どうぞお手にとり、その世界観に浸っていただけたら〜と思います🍀
人はみな、人生の主役。
貴賤などないのですから〜。