小学1年の娘。
乳歯がぬけていないのに
永久歯が生えてきてしまったので
歯医者で診てもらいました。

その時の様子はこちら下矢印


歯医者を受診して1ヶ月経ってもまだ抜けません。
そこで、歯医者を再度予約。
でも、人気の歯医者なのか、
3週間後にしか予約ができず…笑い泣き
それでは、歯が抜けないまま2ヶ月経ってしまう…

ということで、別の歯医者さんを予約。
受診してきました郵便局

歯の様子を診てもらい、レントゲンを撮影。
「今から、抜きましょう」
とのことで、下の歯を2本抜いてもらいました。

1本だけかなー?と思っていたら、
2本も!?

私はビックリしましたが、
娘は覚悟を決めていたのか、
すんなり受け入れていました。

前回、受診した歯医者さんでは、
乳歯を抜くときは麻酔はしないと聞いていましたが
乳歯があまり動いていないので、
麻酔をすることにアセアセ

娘は小児科で点滴や血液検査をする時
大号泣して暴れるので、
手を縛られているようです。
↑親は外に出ないといけないので娘情報。
手を縛られるので、手は出しませんが、
足で看護師さんを蹴る、暴言を吐くなど
悪態をつくので
たぶん小児科のブラックリストに載っています。
↑ブラックリストは私達家族の勝手な想像です


そんな娘が予告もなく麻酔ガーンガーンガーン


大丈夫かな…アセアセと思いながらも
私が不安になると娘はより一層不安になる。
泣き叫ぶし、暴れるかも!なんて事前に言うと
小児専門の歯科ではないので
歯を抜いてもらえなくなるかも。
私は、何事もないように、平常心を保って
なるべく笑顔でいました。

娘は歯科衛生士さんから麻酔の説明を受け、
無言で聞いていました。

まずは歯茎に痺れさせる薬を塗りました。
「苦い、苦い!」
と歯科衛生士さんに何度も訴えていました。
でも衛生士さんに励まされながら
なんとか塗り終わりました。
そして5分待ち。

いよいよ麻酔アセアセ
麻酔の注射を見せないようにか
「目を閉じててねー!」
と言われていました。
でも薄眼を開けている娘びっくり
注射されているのを確認したと思いますが、
また目を閉じて、泣きもせず、叫びもせず
じっとしていることができました笑い泣き

その後、3歳の息子がトイレに行きたいというので、
席を外したら、その間に抜歯されていました。

泣き叫ぶことも、暴れることもなく
歯を抜くことができましたー爆笑爆笑爆笑

本当にホッとしました。

娘に感想を聞くと
「全然平気ー!」
「それより、△△(息子)がうるさかったわー」
とのこと。

麻酔が切れた時に痛むかもしれないからと
鎮痛剤をもらっていますが
娘にどうか聞くと
「スッキリしたわー」
と。
そりゃよかったキラキラ

小学生になって、成長したんだなぁハート
これで、次の血液検査も大丈夫かな。


抜いた乳歯は、
こんなかわいいケースに入れてもらいました照れ