雑記と合わせると2500という文字数(多いのか解らん)が分割するべきものか読んでる人から何も返ってこない(コメントは書けるようにしてるが、誰からも言われたことない)

 

ドラえもんのジャイアンのリサイタルの如く、私の(俺の)歌いたい歌を歌うから聴きたかったらくれば良いという

第四回 音楽で彩るリサイタルがGWの最終日

名前に雨が入ってるだけにまともに晴天であった試しがない

通常の首都圏ライブも晴れであることが少ないので、まぁ降るよね~

と思いながら重い腰を上げて向かう

 

セットリスト

1. 喝采 / ちあきなおみ
2. お祭りマンボ / 美空ひばり
3. 初恋 / 村下孝蔵
4./ 布施明 君は薔薇より美しい
5. イミテーション・ゴールド / 山口百恵
6. 難破船 / 中森明菜
7. シルエット・ロマンス / 大橋純子
8. 初紅葉 / 雨宮天・ぽつり、 愛 / 雨宮天←今回は1st、E.Pの導火線が入れ替え曲だった模様(大阪不参加)
9. あなたに逢いたくて~Missing You~ / 松田聖子
10. 六本木心中 / アン・ルイス
11. 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。/中原めいこ
12. TRIGGER / 雨宮天

 

昔の邦楽って、今のJ-POPより男性側は女性の歌を扱いづらく、女性も男性の歌を扱いづらいという面があったから

コンピレーションアルバムとかカバーアルバムが作られなかった風潮があったんだけど

最近は永遠の大型新人アニソンアーティストや徳永英明氏が払拭した感がある平成後期から

なお坊が初恋のカバーをした事があるが向こうはアコースティックな曲風だったけど、天ちゃんはオリジナルに近い歌い方をしてたな

好きな明菜ちゃんや聖子ちゃんの曲がノミネートしてきたね

あなたに逢いたくては娘のさーやと一緒に歌っていたのが映像として、見た記憶があるが

色々、考察が捗る曲であるが、今となっては娘に逢いたいという心境に至るのが、強いと思う

さーやが存命な世界線ならアイプラ界隈では瑠依と麻奈がステージで歌う姿を見れるかもしれないと思うと泣けてくる

先月、扇谷さんのライブで追悼の調べと言える作曲した曲があって、それをさーやが亡くなった札幌の地で聴けて、行程を1日増やした事を考えると惜しい人を亡くしたと思う

 

若干、脱線し過ぎたけど、10曲目の六本木心中は東京限定曲(大阪公演はめっちゃ好きやねん)

天ちゃんバンドのバンマスことちゃんへい2023がコーラスも兼任したけど、本当に生まれてくる年を間違えてきてるんじゃないかって程、70~80年代の曲が好きなんだという気持ちが伝わるリサイタルだった

 

MCが1曲ずつに対しての思いを述べるので、書き起こしづらくなってきているから

MCの詳細は録音が許可されてると思う出版サイトのレポートに任せるw

 

次のカバーアルバムに半分は入るというから初恋、お祭りマンボ、難破船、イミテーションゴールド、あなたに逢いたくて

辺りは入ってるんだろうな

 

本人の曲を何度も聞き、ヒトカラで何度も修練して臨むから力の入り様が変わってきてるな

文化放送も語れ!青の歌謡曲(トラセのラジオの当番回の2回に1回やる歌謡曲を宣教するコーナー)の拡大1時間SPを2年やる位だし文化放送は歌謡曲がとにかく好きな放送局だしね

 

3500円でアルバム位の曲数を映像化なしでキーボード、バイオリンが入って生歌聴けるんだからコスパがおかしいよな

カバーアルバムが最低限売れたから2枚目の企画継続もリサイタルも出来てるだろうから再来年も期待したい