かなり前だった
何のへんてつも無い喫茶店の窓から見る風景はあわただしく帰路を急ぐ地元の人や犬を散歩させている人をただ眺めてた
もう帰るぞっ!
あなたの一言に駄々をこねて…
もう少しだけ♪と(笑)部屋に戻りベランダから見る風景をいち早くあなたに教えて二人見た星…
海辺…砂浜
煙草の煙越しに見るあなたの顔
何か特別でも無いのに夕焼けも虹もはしゃいでた
子供の頃に戻ったかのように
だからあたしはあなた越しに見る風景が好き。