は~い(^O^)/
あやひめママです。
バタバタしながら夕ご飯を用意し、自分も雑炊が食べたい一心で早く子どもたちのご飯を済まそうとしていたら、そういうときに限って子どもたちってふざけるんですよね。
あやひめ、今日は食事中に若とけんかしたり、ふざけたりして、ママご立腹
「あやひめちゃんと食べないんだったら、I先生に言いつけるよ」
I先生、あやひめの担任の先生にして、学年一怖い先生と評判の方。
あやひめもさすがにまずいと思い、おとなしく食べだしました。
ちょっと言い過ぎたと反省したママ、仕事のある日に夕食を用意するのになれておらず、疲れてイライラしていたことをあやひめに謝りました。
それから、「怒ったけど、あやひめのこと、大好きだよ」と言いました。
子供は親に叱られると、自分は嫌われたと解釈します。親にすると、悪さをして怒っても、それで子供を嫌いになるわけないのですが、子供はそうは思わないのです。自分は嫌われた、親に叱られる悪い子なんだと、そんなふうに受け止めてしまいます。
だから、怒ってしまった後、その誤解をしないように、ちゃんと訂正するようにしているのです。
するとあやひめ、ぽろぽろと泣きながら、「もうママには嫌われたと思った」と、ママの心配どおりの反応。
ママ「そんなことないよ、怒ることあっても、あやひめのこと大好きなんだよ」
あやひめ「あやひめ、そんなこと分かんなかったよ今度から、怒る時には、怒る前に、ちゃんとそのこと言ってよ」
あやひめ~怒る前に、そんなこと言う余裕あったら、苦労しないよ~
いくらあやひめのおっしゃることでも、それは難しいかも…
あやひめの名言?に笑いながら、和やかに食事を続けていると、一本の電話が…
なんと、親分から今日は遅いって言ってたけど…
時刻は18時50分。いったい何?ママの雑炊の運命は?
次回に続きます(^O^)/