は~い(^O^)/
あやひめママです。
今日は、朝からお掃除。
あやひめママ、普段は働いておりますから、お掃除は週末にまとめてしてます。
子どもたちも、お手伝い
あやひめは、クイックルワイパー
その後、食器洗いと庭掃除、ハムスターのえさやり
若は、大好きなプラレールの片付け
それから、あやひめと庭掃除
うちの子、こんなによくお手伝いをしてくれる、天使のようなすばらしい子
なら、いいのですが…
じつはこれ、小遣い制です。
お手伝いするたびに、お小遣いがもらえる仕組み。
やっぱり人間、何か報酬がないと、頑張る気力が出にくいもの。
そのうち、「きれいなお部屋が気持ちいい」といった、お金以外の報酬で手伝いをしてくれるようになってくれるとよいのですが、それを今の彼らに期待するのは酷というもの。
ママ自身、ボランティアとか、無償でがんばるというのは、はっきり言って難しい人種です。
外来で、患者さんに、「こんなに話を聞いていただいて、ありがとうございます」とか、感謝されることがありますが、「いえいえ、こちらはそれでお給料もらってますから…」というわけで、ボランティアではありません。
まあ、掃除くらい、ママ一人でできなくもないのですが、「何だか、自分ひとりが掃除して…」とか思うと、散らかす子どもを恨んだり、仕事でいない親分を恨んだりしてしまうので、「みんなで掃除」というのが、とても気分がよく助かるのです。
そこで、小遣いをあげることにして、子どもたちは好きなお菓子やおもちゃを買い、ママは気分よく掃除をする、という、お互いにとってメリットのある方法を採用してます
しかし、小遣い制とはいえ、そんな大金をあげるわけではないので、ちょっとしたお小遣いで気持ちよく働いてくれる二人に、感謝感謝の日々です
「ありがとう、ママ助かったよ」っていう言葉も、子どもたちにとってはとても嬉しい言葉のようですね。子どもも、いわないと気持ちは伝わりませんから、ママの感謝の気持ちはちゃんと伝えるようにしています
さあ、お部屋もきれいになったし、どこかお出かけしようかな~