まずは実家の地域包括支援センターへ電話しました。



正直、何を相談していいのかもわからないまま電話しました。

ちょっと緊張してましたチュー

まずは実家の状況をありのまま説明しました。


父と母は不仲であること。

父はすぐにカッとなり怒りっぽい。

糖尿病であること。

右足が不自由。

運動しない。動かない。

このままだと歩けなくなってしまうんじゃないかと母と私たち娘が不安。

風呂場が寒いし、段差もあるため家で父がお風呂に入ることを母は怖がっている。←父が倒れても母は何もできないから嫌だと言ってました。


などなど。恥ずかしい家庭事情も全て聞いてくれ、記録として残してくれました。


このままだと母も辛いし、これからどうしたらいいのかわからないと伝えました。


ここから、父にどうやって介護認定を受けさせるか、デイに行ってもらう理由などの作戦を考えることになっていきます。




地域包括支援センターとは…

 高齢者の健康、福祉、医療、生活などの総合相談窓口です。

 各市町村が日常生活圏域ごとに設置しています。(おおむね中学校区)

 本人、家族からだけでなく、地域住民からの相談も受付しています。

どんな相談事も聞いてもらえますし、記録を取ってもらえます。

様々な提案や手助けをしてもらえます。


悩んで考え込むよりも、まずは相談してみましょう。

そして、ひとつひとつ解決していく方法を家族だけでなく介護や行政のプロの方に助言をもらい前へ進んでいきましょう!