こんにちは
ご覧いただきありがとうございます
このブログは
アラフィフころたの日常
仕事のこと
家族のこと
健忘録もかねて書いています
ころた家の楽しい仲間たち
今日はお仕事お休み頂いてます
天気もいいし何しようかな
まずはブログを
うちの長男、今年24才
長女、今年21才
ちょっと離れて次男、今年13才になります
次男が生まれたのは
長男が小学5年、長女が小学2年の時でした
私が34才
体力的には早く産んでおきたい時期です
この辺の感覚は人それぞれだと思います
そろそろ3人目をと思ったのは
長女のこととうちの実家に関係があります
ここからちょっと実家の話を…
私には一つ上の姉がいます
若い頃の姉は私の記憶では、割と勉強もできたし、私より社交的なタイプだったと思います
ところが
30前半からから仕事や生活がうまくいかず、心身に不調も出てきて実家に戻ってきていました
うちの母は明るく話し好きで、思ったことはすぐ口に出すし、やや過干渉なところがあります
父は無口で頑固、昭和の亭主関白タイプです
別に毒親というほどでもない、同世代ではどこにでもいるようなタイプの親だと思います
姉は次第に両親、特に母に対して暴言を吐くようになり、「私がこうなったのはお前らのせいだ!」と引きこもるようになりました
母の話では、幻聴でもあるのか見えない誰かと話しているようだと
病院に連れて行きたいが、どうやって連れて行こうか保健センターへ相談したりしたけど、何もしてくれないから手伝ってほしいと頼まれましたが、実家までは片道1時間ちょい、仕事もあるし頻繁に通うことはできません
それに親子関係、特に母との関係に問題がありそうで、私としては手は出さずに親として真剣に向き合って欲しかった
ですがこの後も事態は進展せず
10年以上状況は変わりませんでした
その間
母は姉の暴言に耐え
私は母の愚痴に耐えてきたわけですが
先日
自分たちも歳をとってきて
とうとうどうにかしないといけないと
動き出しました
地域の包括支援センターへ相談し
相談員さんのすすめで、自分たちが家を出て有料老人ホームへ入り、姉を自立させることにしたのです
頑固な父は家を手放したくないと
すったもんだありましたが
気持ちはわかるけど…
家を出て、事の成り行きを見守っているところです
話を戻しまして
姉が今後も問題をかかえそう
だけど、親が亡くなったあと兄弟は私1人
もう1人兄弟がいたら
心強かったかもしれない
長女のことも
私たち亡き後、長男1人になってしまう
もう1人兄弟がいたら心強いんじゃないかと
そうして
3人目を産もうと思いました
これは子供達には言ってないけどね
授かれば産みたいとは思っていたし
そして
生まれた次男は家族のアイドルとなりました
前にもいったけど
歳の離れた末っ子はかわいい🩷
兄弟それぞれ考え方も違うだろうし
この先どうなるかはわかりません
でも困った時に
兄弟で助け合うことができたら最高ですね
最後まで読んでくれてありがとうございました!