オオクボ | 続・夢の大地へ。

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残りの人生が少しでもHAPPYになりますように!

オオタニさんの話題が飽きもせず毎日毎日TVから垂れ流される今日この頃、いかがお過ごしですか。

ほとんどがどうでもいい内容の話、しかし、番組に出ている連中は楽しそうに話している、その様子を見ていて、私はふとこう思った、

「この人たち、大丈夫なのか? 頭の中身、大丈夫か?」

 

そんな中、オオタニさんの話題に色んな人間が絡んでくる。

ここぞとばかりにおこぼれを頂戴しようとする連中がうんこにたかるハエのごとく現れる。

特に野球関係者、元プロ野球選手という肩書の連中が次々とまとわりついてくる。

なんとも、あさましい。

しかし、中には、お前ごときがオオタニを語るなんて、片腹痛いという輩もいる。

現役で実績、成績、活躍、その程度の人間がどうしてオオタニを語れるの?と、頭をひねる。

共通しているのは野球をやっていることだけ、それ以外に、実績、年俸、才能、技術力、精神力、その他もろもろ、それを比べてもあまりにレベルが違いすぎる、しかし、そんな奴が何か偉そうに語っているその様は、あさましい、いや、恥ずかしい。

まあ、羞恥心などないだろう。

私ならできない。

スポーツは所詮結果が全て、結果のレベルがあまりに違う、しかし、何を勘違いしているのか、オオタニを語っている。

打ち方がどうのとか、状態がどうとか、飼い犬がなんだとか、奥さんがこうだとか、恥ずかしくないのかねぇ。

何度でも言う、お前ごときが言うなよ。

 

野球バカがバカなのはよ~く知っている、しかし、最近はあまりに程度が低い。

図々しい、厚かましい、恥ずかしい、そして、バカはやっぱりバカでした。

 

今日も相変わらず朝から晩までオオタニ祭りが続いております。

ホームランを打ったら打ったで何度も何度も映像がリピートされる。

打たなかったら何日も前のホームランの話を蒸し返す。

それの繰り返し、毎日毎日飽きもせず。

番組の司会者、そこでくだらないコメントを吐いている連中、そして、解説する野球バカ、いよいよ、この国は大丈夫なのか。

いや、もう駄目でしょう。

救いようのないバカばかりがテレビに巷にあふれているこの国は、もう終わっています。

人間って簡単にこんな風になっちゃうんですねぇ~。

なんだか、悲しいです。