他人に厳しく自分に甘い男 | 続・夢の大地へ。

続・夢の大地へ。

残りの人生が少しでもHAPPYになりますように!

他人には強制するが、自分ではやらないクソみたいな奴が私は大嫌いである。

そしてこういう奴は往々にして偉そうだ。

私は偉そうな奴も大嫌いである。

この大嫌いが重なっているクソ野郎がどこにでもいるから困りものだ。

小学校、中学校、高校、大学、社会人。

どこに行ってもいたのである。

不思議と同じようなクソがどこにでも現れる。

まるで、オカルトだ。

そして、今も職場にいる。

やっぱりいた。

オカルトと言うか、クライシス。

私の人生には常にこの悲劇がつきまとう。

 

職場にいる災難。

そのクソ野郎も他人の失敗には鬼の首を取ったかのように文句を言い、叱責し、悪口を言い、罵倒する。

しかし、自分がミスしたときは他人事のように振る舞い、反省もしない。

自分の間違いを認める姿を見たことがない。

まあ、連絡も無しに休むぐらいの人間だから、程度はしれている。

しかも1回や2回ではない。

報・連・相がまともに出来ない人間である。

やはり、思っていた通りのクズ野郎だった。

ただ、私的には割と早い段階でその正体を見抜いていたから、あとは、想像通りの行動パターンなので驚きはない。

いわゆる、単純な奴だ。

 

私は嫌悪感があからさまに顔と態度に出てしまう。

最近はなるべく我慢しないようにしている。

だから職場にいるそのクソ野郎にはいつも素直な態度が出てしまっていた。

すると、そのクソ野郎が近づかなくなってきた。

渡りに船だ。

ある意味、効果てきめんであったのだろう。

バカに気を遣う必要はないと考えている。

他の連中にも同様だ。

尊敬に値しない人間とこの先付き合うこともないだろう。

時間の無駄でしかないから。

まあ、合わないものに合わせるほど、ひどいストレスはない。

できればストレスは少なくしたい。

それでなくても毎日ストレスばかりだから・・・。