ある女性大臣を「おばさん」と評し、得意げに喋ってした顔の歪んだ簡単な漢字も読めない大物政治家が、外国の新聞や報道がその件で騒ぎ始めた途端、発言を撤回するというマヌケな振る舞いを見せた。
日本では日本人をバカにしているから騒ぎになっても開き直ってふてぶてしく振る舞うが、外国でそれを騒がれるとなぜかすぐに芋を引く。
別に堂々とバカのままでいればいいのに、何をビビっているのだろうか。
素のままで、いつものバカでいればいいのに、なぜか外国の反応を気にしている。
結局こいつも弱い者には強く、強い者には弱い対応のクソ人間のようだ。
しかし、このタイプの政治家、過去にも何人もいた。
特に韓国や中国の批判、悪口をさんざん言う割に、それを中国、韓国に行ってまで話ことはしない。
それが信念と言う割には、発言の時と場所をわきまえていた。
決して自分より強い者には牙をむかない、常に、弱い者にだけ、偉そうに振る舞う。
生まれつきの性格なのか、強気の発言をする時はいつも周りに自分の味方がいる時か、自分より力が弱い者しかいない時か、立場が弱い者ばかりの時にしか強気な態度を見せない。
実に計算がしっかりできている証拠だ。
ちなみにそんな奴を我が家では代々バカにしてきた。
それにしても、そんなヘタレを見て、他の人たちは何にも感じないのだろか。
そんなゲスな奴を尊敬するのだろうか。
結局は同じ穴のムジナか。
バカの周りにはバカしかいないという法則か。
同類相哀れむ、なんとまあ美しい友情愛でしょうか。
変態芸能事務所社長による未成年男子凌辱事件もそうだったが、最近の流行は、日本では取り上げられない醜聞も海外の新聞、マスメディアが取り上げてくれるからいい傾向にある。
日本では闇に葬られるであろう事実を知ることが出来る。
その点ではいい時代になった。
日本人はどんどん程度の低い民族になっていく。
潔さなど微塵も感じない、そんなゲスいクソばかりです。
鬼は外なら奴らはとっくにこの世から出ていけと思う、そして誰かも言うでしょう、鬼の方が奴らよりまともだと。