前回からの続きウインク


薬剤師の先生は一通り私の話を聞き終わってから、この人の症状にはこれ☝️と処方プランが頭に入っているようで、手際よく棚からチョイスしてカウンターに並べてくれた。 


荊防敗毒散 

梔子柏皮湯 

マニシーンV 

バイオリンク


飲み始めて1週間で顔の痒みは取れ、ある日、明らかに体内から毒素が吹き出して瘡蓋を作るかのような発疹が出てきました。

痒みがないので、浄化し修復されてる感覚がありました。 

1ヶ月ほどで顔は徐々に回復していきましたが、腕に飛び火してる湿疹がなかなか引かず、、、。


ファーストミル(腕も治る) 


 ルミンA(皮膚が落ち着いてからの色素沈着の為) 


 ルミンAは旧日本軍の秘薬と言われてるらしく、戦後に抗生物質が出来て廃れたが、アメリカ兵が持ち帰り研究をしたとされていて、その後現在の日本の会社が復活させたとか。 


 セレブのように万札を財布からバンバン払っていき、同時に肌は良くなっていきました。


3ヶ月経過した頃、持病の婦人科系が不安定になり入院になりました。

なので、終了ですニコニコと言われるまで通う事が出来ませんでした。


もし最後まで通っていたらと想像すると、金銭面的にはどうなっていたのでしょうかガーンガーンガーン

予算は月に約5万円はかかります。

それだけがネックで、つらいところです💧

こちらの薬局で、先生の「治るよ!」の一言、患者は一番欲しい言葉なので、救われました。


⚠️数年後に再発した時に、上記処方の漢方薬のみを試しましたが、すぐには治りませんでした。

もしかしたら、この薬局にかかる前に、ビオチン、ミヤリサン、凌雲(漢方)を自分で探して飲んでいたのも早く効果を発揮した理由かもしれません。 


 この時は一生に一度の湿疹と思っていたのに、ほぼ毎年のように勃発するようになるなんてえーん