2020年、たくさんのことを考えたし感じた1年だったように思う。

その中でもとりわけ、コロナで「家での時間」が増えたことはマインドセットを大きく変えてくる出来事だったと思う。

 

コロナ云々の前に私は次男出産のため、今年の5月から産休育休を取得していて家にいる。

それ以前、思えば長男を出産するまで13年間、私は仕事ばかりしてきた。

ITの営業ということもあり、若い年代の多い会社で同期も多く、

毎日遅くまでグダグダと働いてはそのあと深夜まで飲みに行き仕事とプライベートの境目なんて全く見当たらない生活をしていた。

それはそれでとても楽しかったのだが、35歳、2児の母になってこのコロナ禍で子育てに尽力する中、ハタと私には”プライベート”と呼べる時間の経験値が全くたまってなかったことに気が付く。

 

北欧などでは「最も大切なのは家族との時間だ」という言葉がよく出てくる。(イメージか?)

それはとっても甘くて憧れのある響きだったし、ときに帰りの遅い夫に突き付けたこともある言葉だったが、

今回の長期ステイホームでそもそも私自身に「家族時間」の価値を高めるスキルが全くなかったということに気付いたのである。

 

例えば

・気持ちよく過ごすための環境作り

・必要な服を持つ方法

・献立を考えて料理をすること →これは強制的にできるようになってきた

・子供のおもちゃをしまう方法

・子供にいい影響を与える本の収納方法

・ストックの片付け方

・いらないものの選別方法

・押し入れの使い方

・定期的な掃除の方法 ・・・etc

 

家にいる時間が増えていく中で、日々ちょっとづつ散らかるリビング。

まるでアハ体験のように気付けば少しづづ増えていくモノたち。

生活しづらくなったポイントに気付くことも指摘することもできない。。

とにかく自分は家を充実させるスキルが足りないのだと思い知らされたのだ。

これでは家族の時間を大切にするどころでは、全然ないのである。。

 

思い立ってブログを作ったのは、自分に足りなかったそのスキルを、

これから一歩一歩身に着けていこうと心に誓った証です。

 

ゆっくりかもしれない。

来年4月の仕事復帰後はそれどころではないかもしれない。

 

それでも、片付け上手な先人たちを見ていて気付いたのは、

常に環境を改善する心を忘れずにアップデートし続けているということ。

それによってアハ体験にも負けず、自分のスキルも蓄積し、

様々なライフイベントに直面しても自分のスタイルを貫く環境が作れているなと実感したのです。

 

10年後、一歩でも私が自分らしい環境で生活し、

家族の笑顔があふれる家を作れているように。

 

私の生活の力を貯めるために。

 

そのために今日からブログをはじめたいと思います。