昨日は倉庫の整理をした。手術後は力仕事は当分出来ないだろうしね。
残念ながらおひとりさまの夜
でも雲の上荘には美味しい香りが漂っている〜、
そう
彼が作っておいてくれたスペッツァティーノの宴。
そして片付けをした後にチャンピオンズリーグ、レアルVSシティの試合を観る。決勝に近づいて行くと守りに入って行くかと思いきや、なんとゴレアーダ!最終的には引き分けで終わったんだ。
いやぁ凄い試合だったわよ。フィオレンティーナもこんな感じにゴールを決めてくれれば爽快なんだけどなぁ〜。歴史に残る素晴らしい試合だったわよ。
いよいよ手術待ちだけになった私。色々準備をして来たけれどまだまだ買いたい物がかなりある。
手に負担にならないリュックとか、歩きやすいスニーカーとか、ベッドでつかうトレイとか、でも考え直したのよ。なんか勿体無くない?
最初のうちは病気をポジティブに受け入れたくて使う物を充実させようかと思ったの。ただ術後に辛いのが前提で準備をする事は本当にポジティブなのかしらね?
それよりさっさと治るって思う方がポジティブなんじゃない?なんて思ったりね。
そして更に考えた。闘病中に辛くなったら気分を上げる為にショッピングしたら良いんじゃないかしら?
現実的には多分術後は辛い筈。だから心の準備は必要だけど心配って後でしても充分なんじゃないかしら?
日本で育って来たせいか破天荒の私もやっぱり割とマメに計画してしまうみたいだ。お弁当文化の日本となんでもエスプレッソでこなすイタリア。水筒持参よりバールでエスプレッソ、イタリア人は何事もその時に対応する習性があると思う。
どちらが正しいか分からない。でも準備して気を揉むより壁にぶつかったらその時に考えるのもあまり悪くないかな?なんて思い始めているんだ。
案ずるより産むがやすしって言うからね。
昨日の試合も観ていて思ったよ。いきなり先制ゴールをあげられて、かなり攻められて、でもその時々で監督が柔軟に采配していたのよね。昨日は選手はもちろん監督対決だったと思う。問題が起こった時に対応する機敏さが他の監督達と違うんだろうなぁ〜。
あなたにとって憧れの女性は?
憧れっていう訳ではないけれど、メローニ首相へのリスペクトはあるよ。
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