見えているようで見えていない毎日

自分を知って理想の人生を生きよう！

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行っている今川綾恵です

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今川綾恵はこんな人！

私は日曜日に地方の実家か
ら東京に帰ってきました。
2カ月半ぶりの東京。ドキドキしています

今日は久しぶりに帰ってきて気づいたこと
について書きたいと思います。

2ヶ月半いないと、
街の様子も変わっていました。

毎日歩いている道で、

新しいお店ができてました。

新しいお店があることは気づきました。
でも、どうやっても、
そこに前に何があったのかは思い出せません…

私はその店の前を、
毎日のように歩いていたから
私の目はそこにあったお店を
間違いなく捉えていたはずです

でも何があったか全く思い出せない…

そんなことって、
皆さんもご経験ありますよね？

これは私たちが毎日の生活で
【見たいものしか見ない】を表している
良い例だと思います

私達の周りには、
多すぎる情報が溢れているので、
その全てを理解するのは不可能です

だから無意識に
自分のが欲しい情報を選んでいます

私にとって前にあったお店は
視界には入っていたけど
必要のない情報だったから
全く認識していなかった、ということです

つまり、現実は一つだけど、
それをどう解釈するか、
どの情報を受け取るかは

人によって違う、ということになります

あなたが当たり前だと思っているその現実。

もし他の人が同じ現実にいたとしたら
あなたが今感じている通りに
感じることはないでしょう。

つまり、今あなたが
「毎日、楽しいけど大変…疲れるー」
と、思っていたとして
同じ世界に他の人がいたとしたら、
違う解釈になるんだと思います。

他の人にとっては、
「やりがいのある毎日」
となるかもしれないし、
逆に
「今すぐ止めたい！大変すぎる」
と思うかもしれない。

そこにある現実は一つだけど
それをどのように感じるか
それはあなた次第。

つまり、
どういう現実を生きたいのか？
毎日をどういう風に解釈したいのか？
どの情報を自分の毎日に取りたいのか？

を考えてみてください。

意識して取り入れる情報を