今日は私の父のことについて書きます。
父は、近頃病気が見つかりました。
そのため、
予定よりも早く会社を辞め、
引退生活に入っています
元々、活動的で
運動が好きだった父
引退後は、旅行をしたり
趣味(運動)をもっとがんばる
つもりだったようです。
しかし、病気で行動が制限され
思い描いていた
引退生活とは違う
静かな生活を送らなければいけない…
それが父には
まだ許容できないようです
友人と話していても
「何もできなくなった」
ご近所さんと話していても
「散歩しかできない」
ふっと漏らす一言は
「こんなはずではなかった…」
こんな言葉が、父からよく聞こえてきます
父は今、
出来なくなったこと
自分ではどうしようもないこと
に目が向いているようです
そんなネガティブにばかり
目を向けるような状態ではなく
元気にすごしてほしい!
私は家族として、
そう思ってしまいます。
しかし、
人を変えることはできません。
いくら親子だからと言っても
違う人。
私のおもい通りに
変えることは
絶対に出来ません!
変わるのは、
本人が変わりたいと
思った時だけ。
私に出来るのは
今のネガティブにフォーカス
している状態から
【今あるもの】にフォーカスを移す
ちょっとした投げかけ、
ではないかと思っています。
今あるもの
出来ること
変わっていないこと
そんなことに
目を向けてもらいたい
と思う投げかけです。
具体的には、
何か良かったことはない?
できることは何?
などの質問です。
投げかけをしてみて
どのくらい父に響いているかは
分かりません
本人が変わりたいと
思っているわけでは
ないのですから。
でも、なにかハッとする
気持ちになってくれたら
いいなぁーと
思っています。
もし、近い人で
ないものにばかり目がいっている
と、思う人がいたら
ぜひ↑の質問、
何か良かったことはない?
できることは何?
など、
今あるものに目を向ける
質問を投げかけてみたら
いかがでしょうか?
もしかして、ちょっとした
気づきになるかもしれません
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今川 綾恵
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2人の娘(3歳と0歳)の育児中
アメリカ留学
シンガポール駐在経験3年
残業100時間のハードワーカー
バンコクで駐在妻として
専業主婦の経験3年もある
プロのコーチとして活動中
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