コミュニケーショスタイルの違いに気付く

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今川綾恵はこんな人！

先日、数回にわたって（数日間）同じ人と
お話しする機会がありました。

（雑談ではなく、一つのトピックについて
真面目に話すという意味）

その一連のやり取りで
私自身のコミュニケーションスタイルについて
強く認識することが出来たので、
今日はそのことについて書きたいと思います。

自分の好きなコミュニケーションスタイルを強く意識した

数回にわたって同じ人と（真面目に）
お話ししたのですが、途中から
違和感を私は持ち始めました。

それは、その人のパフォーマンスとか
能力に対する不安というわけではありません。

お互いの話のかみ合い・・・というのでしょうか、
必要としている情報が違う、ということに
気付いたのです。

もうちょっと具体的に書くと、
私は、最初から情報や知識が
欲しいと思っている一方で
 

相手の人は、知識などは二の次で
「何となく」「雰囲気で」「感じる」を
大切にしている

というギャップがありました。

会話の中であれ？合わない？と思った時に
相手の能力を疑うことなく
単にコミュニケーショスタイルの

ギャップだと判断できたので、

一連の話自体は、
無事に終わることができました。

私が、会話を無事に終えることが出来た理由と
得られた良いことがあります。

知っていることの重要さ

私が自分のコミュニケーションスタイルに
ついて強く意識したのは、
人によって好む情報の取り方が違う
という知識があっからです。

そのことを知っていたら、
冷静に相手は○○のタイプだな。
私は○○のタイプ。
 

だから、～～のあたりに違和感を覚える
と、分析することができました。

もし、この知識がなかったら
何となく合わないなーと
思ってお終いだったでしょう。

もしかしたら、内容には十分に
満足しているのに、
コミュニケーションスタイルが違うから
「合わない人」と決めつけて
関係を終わりにしてしまい、
今後のより良い関係を築けるチャンスを
摘んでしまった可能性もあります。

知っているか知らないか。

たったそれだけですが、
そこが大きな違いをもたらして

比較して分かる事

自分が好むコミュニケーションスタイル
というのは、前から知っていました。

しかし、今回の出来事でより意識したのは

比較ができたから
 

です。

自分だけでいると、

それが当たり前になってしまい
その特徴を強く感じることは
難しいです。

自分とは違う人の中に入ってみて
初めて自分の特徴に敏感になれる。

そう思いました。

分かったことをどう活かすか

今回の出来事で
私の特徴はやっぱり、これだった！
と腑に落ちた感があります。

考えてみると近頃よく聞くvoicyも
私と同じコミュニケーションスタイルの
人の話を心地よく聞いています。

ので、今後ブログは、
私が好む書き方にもっと寄せていこう！
と思っています。

つまり、（できるだけ）
事象・考察・結論・所感

こんな内容で書いていきたいなー
と思っています。

まぁ、思ってることだけ書く日も
あるでしょうがね。

引き続き、当ブログをよろしくお願いします！

ということで、今日もお読みいただき、

ありがとうございました。

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お読みいただき、ありがとうございました。

今川　綾恵

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今川綾恵はこんな人です。

現在は、
2人の娘（3歳と0歳）の育児中

以前は、
アメリカ留学
シンガポール駐在経験3年
残業100時間のハードワーカー

その一方、
バンコクで駐在妻として
専業主婦の経験3年もある

2019年2月末で超安定の会社を退職し
プロのコーチとして活動中

詳しい自己紹介は
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