【育休夫の生態1】そして父になる

こんにちは。

全米NLP協会認定

NLPマスタープラクティショナーの

映画のタイトルと同じ題名ですが、大丈夫です。我が家では赤ちゃんの取り違え問題などは起こっていません笑

夫が次女誕生に際して、4ヶ月の予定で育休を取得し始めてもうすぐ2週間がたちます。（我が家には、3歳の長女娘と生後3週間の次女娘がいます）

まだまだ珍しい、男性の育休取得。たまに、【育休夫の生態】と題して、妻の視点からコメントしたいと思います。

今日は、育休とは直接関係ありませんが、男性の育児について思うところがあったので、そのことを書きたいと思います。

さて、夫が新生児のお世話をするのは初めて。（長女娘の時は、夫はすでにタイに駐在していたので、なかなか会えず）

そんな夫を見ていて、男と女の違いを感じました。

生後1週間くらいの時でしょうか、ふと私が夫に言いました。「赤ちゃん、可愛いね～」

夫の反応は「んー？そうか？赤ちゃんは、ずーっと寝てるし、長女娘の方がずっと可愛い！」でした。

こんなに小さくてか弱い生き物を「可愛い」と思えないなんて！私、っていう気分です。

しかし、これぞ男女の違いなのだなーと深く納得もしました。

お腹の中で胎動も感じつつ10か月育ててきた女の私と、急に赤ちゃんと対面した男の夫。

赤ちゃんとかかわっている時間が圧倒的に違いました。

話には聞いていましたが、男の人って、育てながら父になるというのは本当なのだ！とびっくりしましたのです。

世の中の男性はみんなこんな感じなのでしょうか？それとも、わが夫がちょっと冷たいのかな？

そんな夫も、新生児の生理的微笑（嬉しい感情で笑っているのではなく、筋肉の生理的反応。一人で生きていけない赤ちゃんが、自分は可愛い存在と周りにアピールする本能。らしい）にまんまとやられて、笑顔を見ては「可愛いー」とだんだんと父になってきています。

また育休夫の生態について書きたいと思います！では！

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今川　綾恵

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今川綾恵はこんな人です。

現在は、
娘（3歳）の育児中で二人目を妊娠中

以前は、
アメリカ留学
シンガポール駐在経験3年
残業100時間のハードワーカー

その一方、
バンコクで駐在妻として
専業主婦の経験3年もある

2019年2月末で超安定の会社を退職
2019年9月にNLPの知識を基にした

プロのコーチとして活動中

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