未来は不変ではない!
いつだって人生やり直せるし、
私たちの人生は誰かが敷いたレールの上しか走れない列車でも無ければ
走り出したら止まれないジェットコースターでもない。

人生の目的地へ
ドラえもんのどこでもドアのように
そこへ行きたいと思えば行くことができる。


どこでもドア…現実は違う!って思いませんでしたか?


私も思いました(笑)


ここで出てきた思考パターンを考えてみましょう。

まず誰かの敷いたレールしか走れないと思った人は

まずそのレールは誰が敷いているのか考えましょう。
親?上司?世間?世界?

誰が敷いているレールに誰が運転する列車に乗っているのか?
人生の舵取りをしているのは誰でしょう?

気づいたらラッキー!
このままその列車に乗ったままが心地よけれは乗り続ければよいし、

途中下車もできるし、あとは自由ですよね。

自分の人生の主導権を握っているのは私なんだと気づくことです。


さて降りたもののこれからどうやって生きていけばよいか分からないという人はもう少しその列車に揺られながら計画を練るのもいいでしょう。
どの駅で降りたほうが最善か選択することも可能なのです。


そして次はどこでもドア。
ほんとにあっても使うかなって思う人もいますよね?

私はそのタイプです。

旅を楽しんでいるんです。
船に乗ったり、列車に乗ったり、そこで出会う人たちや場所を楽しんでいるんです。

私は色んな事情から家がなくて(ホームレスともいう?)青春18キップで各駅停車の旅をしてた時があります。
こう見えても当時はまだ二十代の女の子ですからね(笑)
真冬の夜中に最終電車に無人駅で知らない土地に降ろされて凍えながら次の駅まで
レール沿いの道を歩いて行きました。
すごく孤独も感じていました。
いろんなことを後悔したり罪悪感を感じていました。
寒くて寂しくて不安でしたが
途中長距離トラックのおじさんに拾ってもらったりと
かけがえのない出会いと経験をすることが出来ました。

今でもその時の出会いや訪れた街や人たちのことを思うと胸が熱くなります。

生きていくことも似ているって思うんですよね。

その経験を必要としてたんだって。
でももう十分に孤独も感じて不安を感じてたくさんの学びがあったなら
もうそこから抜け出すことも可能だということ。


理想と現実は違う!ってこれまで何度も何度も誰もが言ってたことだけど


この思い込みも変えよう!

理想は現実になる!


そして未来は不変ではない!







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