少し前にうちの施設グループが採用しているwound dressingの種類が変わるので、
その研修にRN, ケアコーディネーターと一緒にウロンゴンへ行ってきました。
普段はグループ施設の会議室ですることが多い研修ですが、
今回はドレッシング材の会社主催だったので、
海沿いのホテルで‼︎
Nespressoあり、ティータイムにマフィンやタルトあり、
ランチにシーフードビュッフェありと豪華な研修でした。
以前記事にしましたが、今まで表皮剥離に使っていたのは
Mepilex border。
それが今回の研修で
皮弁のある傷はできるだけ皮弁を戻してから
Mepitel & Mesorb
皮弁のない傷は
Mepilex border
になりました。
Mepitelは
穴がある粘着性レッシング材で一度貼ってしまえばこの上から洗浄可能。
吸収性はないのでこの上からMesorbをあてて伸縮包帯などで固定します。
何度も皮膚に密着する部分を剥がさなくていいので
皮弁が戻るのに適している、との事。
シャワー後はMesorbだけを変えたらOK。
膿様の排液があって毎日洗浄しないといけない傷にも適している。
これは一週間使用可能。
Mesorbはこんな感じ。
ただ、皮弁がない表皮剥離には真皮にあたってしまうので
Mepitelは不可。
Mepitelは不可。
今まで通りMepilex borderを使います。
これも一週間または排液が吸水部分を越えたら交換。
今まで使っていたmeloliteは廃止されました。
表皮剥離処置以外に今回の研修であったのは
仙骨部の褥瘡予防に使えるMepilex border sacrum。
名前の通り仙骨部にフィットするような形になっています。
これは既に出来てしまった傷にも使えますが、
予防的に貼ることも可能。
褥瘡リスクの高い人や、皮膚が赤くなってきている人に貼って
褥瘡予防になることが研究で証明されているようです。
うちの施設ではあまり使いませんがハイケアではよく使っているようでした。
先日の病院実習の終末期患者さん2人にも使っていました。
ビーチ目の前のホテルだっので、帰る前にビーチをお散歩して帰りました。
新しい創処置を勉強しつつ仲の良いスタッフと
ランチやドライブが出来て楽しい研修でした。
ちょうど実習中に病棟で新しいドレッシング材の勉強会があったので、
それも書きたいと思います。





