中村小太郎さんは、長野県塩尻市で
自然農業にチャレンジされています
わたしも小太郎米
いただきました
ネット注文なので
小太郎米で検索してください
オーガニックビレッジを宣言した自治体は43都道府県93市町村
(農水省発表)
これからもどんどん増えていくといいですね♪
みなさんのお住まいの自治体も是非!
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/organic_village.html
有機給食を頂きます@松川町中央小学校
おむすび中村屋🍙白馬オーガニックマーケット
@白馬五竜スキーゲレンデ開店です。
子ども食堂のために頑張ります。
今日の薬酒。
スギナウォッカ。
たくさんの氷とレモンでウォッカソーダでいただきます。
新しい仲間の影響です。
山田正彦先生に褒められた。
https://www.facebook.com/masahiko.yamada.125
驚きです。
紙マルチを利用した除草の手間のかからない、環境にも優しいおコメの栽培を長野県に観にいきました。
すでに田植えして50日経っているので、紙(再生紙利用)は水に溶けて消えています。
しかし、何もしないなら今頃は一面草だらけになるところが殆ど雑草はありません。
ただ一部にホタルイ、クログワイ等の雑草が繁っているのが目につきます。
この圃場は塩尻市吉田の中村小太郎さんの水田ですが動画を観てください。
専用のトラクターを動かすと鋲を打ち付けるように ゆっくりと紙マルチが打ちつけられていきます。
中村さんが紙マルチ専用のトラクターで田植えしたのが5月17日です。
10日後の写真では強風で紙マルチが剥がされところは既に雑草が生い茂っていました。
確かにこれだと雑草は紙マルチに遮られて成長できないのがわかります。
紙が水に溶ける頃には稲がしっかりと成長してるので雑草を寄せ付けないのです。
紙マルチ専用のトラクターは三菱製のもので400万ですから一般のものより100万ほど高いだけです。
紙の費用も10アールあたり12500円ですみます。
なるほど稲葉さん日本稲作研究所の深水管理と同様合理的な方法だと思いました。
現在畑でも有機野菜を栽培するのに同様の原理でビニールのマルチを利用する人が多いのです。
ビニールでマルチを張ると中は60°cから70°cに温度が上がって雑草の種を焼き尽くすのだそうです。
ところが後は廃棄するのに農協に持ち込んで費用を掛けて炉で焼却するしか方法がありません。
費用が高いものになるだけでなく、マイクロプラスチックによる河川空気中の環境破壊が進んでいくことにもなります。
紙マルチが水田だけでなく、野菜類の畑にも利用できれば一石二鳥の方法になるのではないでしょうか。
とりあえず中村小太郎さんにこの秋から実験的に野菜の栽培での紙マルチ利用に取り組んでもらうことにしました。
塩尻のみなさん
高原通りの中島書店に入荷です。
残り2冊→完売しました
中村小太郎さんは、
本名ではないので
もしかしたら
この著書が小太郎さんかも