肉食文化は明治の初期に入ってきた外来文化。 | ココのアセンション日記

ココのアセンション日記

アセンションとは本当の自分に目醒めること。集合意識・地球全体が次元上昇すること。目に見える世界と見えない世界の統合をしながら私たちは5次元に次元上昇します。


肉食文化は明治の初期に入ってきた外来文化。

明治新政府が文明開化の名のもとに西洋化を推し進め、牛鍋屋が繁盛した。


これ、どこかで見たような…



 


前振りはここまで。  


ところで、江戸時代は肉食じゃなかったのをご存知ですか?


ーーーー



Takashi lnui

今の日本人は支離滅裂。

日本人は動物を敬い肉を食べずに3000年以上生きてきた。⚠️

動物性タンパク質を取らないでどうやって生きてきたのか? 
それは『酵素』(野菜)を食べて、『酵素』を食べると体内でアミノ酸に変性する😘『酵素』とは漬物のこと😁

⚠️人間の消化器官は肉を食べてもタンパク質として消化出来ません。全ての食物は先ず炭水化物(糖質)、脂質などに消され、
それらを基にアミノ酸が形成され、肝臓に蓄えられます。

血液と共にアミノ酸は体全体に送られ、最後にたんぱく質で出来た筋肉や肉体として形成さます。肉を食べてもタンパク質として消化されません。


【肉食動物として設計されていない人間の体は、肉を食べる度に、本来ならば必要のない炭水化物への還元という作業を負わされ、胃腸機能が低下し、同時に肝障害を招くのです。森下敬一医師】


カレーライス、豚カツ、焼き肉、から揚げ、ハンバーガー、ソーセージなどさまざまなお肉を現在の日本人(の集団意識)は気にもせず平気で食べています。

肉食に慣れた現在の日本人が美味いと感じる食物は全て動物の脂です。
肉は死にたく無い動物を無理やり殺した死骸です。しかし、こうしてお肉を何の躊躇いもなく、動物に対しての慈悲を失い肉を食べるようになる迄には、日本人のご先祖さま達は葛藤を繰り返してきたのです。

平安時代からは⚠️「肉食しない事が高貴な身分の振る舞いで」👉「肉食者はいやしい者」と思われていました。

明治以前、公的に肉食は禁止されていました。現在、日本人に馴染のある肉料理は全て明治中期以後に考案された物ばかりです。

西暦75年に当時の天皇が「肉食禁止令」を発布しました。厳密にいうと全ての肉が食べられなくなったのではなく、牛、馬、イノシシ、犬、猿、鶏の肉を食べる事が禁止されました。 
その後、約1,200年間以上もこれらの肉食を避ける文化が続きました。

この様に日本には肉食を避ける考え方、「肉食=(殺生)は悪しきもの」が古くから根付き、それが常識(民意)だったのです。

肉食を1200年以上も避けてきた日本民族は⚠️大変貴重で高貴な精神文化を持っていた世界でも稀な民族(だった)のです。⚠️