太陽フレアの発生が続いています! | ココのアセンション日記

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以下、西田守さんより


 ★宇宙天気ニュース@swnews  7:21 AM · May 21, 2023

✨深夜にM8.9に続いて発生したM5.6の中規模フレアです。3311黒点群では、この後もM1.1やCクラスフレアの発生が続いています。SDO衛星AIA131。






❤中規模フレアだけで8回発生とあります、要注意です。





◎・宇宙天気ニュース 2023/ 5/21 13:15 更新  担当 篠原  http://swnews.jp/

3311黒点群でMフレアが続いています。太陽風は高速になっています。

太陽の3311黒点群の活動が続いています。昨日のニュースの後、夕方にかけて、M1.0、M6.4、夜に入って、M1.6、M8.9、M5.6と続き、今朝から現在にかけて、M1.1、M5.1、M1.4とMクラスの中規模フレアだけで8回発生しています。

これらの活動の様子を、SDO衛星AIA131の動画で紹介します。次々に明るい輝きが発生しています。

一方、SOHO衛星LASCO C2、C3では、CME(コロナ質量放出)は特に発生していない様です。

可視光写真では、黒点群は現在も広がりは大きく、引き続き活動に注目して下さい。

太陽ではこの他に、南東(左下)の3312群で、M1.1の中規模フレア、北西(右上)の3305群で、C5.1、C6.4の小規模フレアなどが発生しています。

太陽風は、昨夜にかけて15nTの磁場の強まりが続きましたが、深夜以降は次第に低下して、現在は5nTと平均的な状態に戻っています。

反対に、太陽風の速度はゆっくりと上昇が続き、今朝早くには550〜600km/秒まで高まった様です。その後は一段下がり、現在は480km/秒とやや高速くらいになっています。

太陽風磁場の南北成分は、昨日の夕方まで南向きの強まりが見られ、AE指数では、1000nTの大きい変化が発生しています。その後磁場は、弱い北寄り、弱い南寄りと傾向が変わり、AE指数も、一旦変化が無くなって、その後は小規模の変化が続いています。

SDO衛星AIA193では、太陽の中心部の南側にコロナホールが広がっています。現在の高速太陽風に続く形で、この領域の影響が始まりそうです。

※宇宙天気ニュースは、鹿児島工業高等専門学校にWebサーバを設置しています。このニュースについて、コメントなどがありましたら、篠原 学( shino@kagoshima-ct.ac.jp )宛てお知らせ下さい。



お体ご自愛くださいませ。