中村 臣市郎(さん)
品種改良されたものであるがドクダミの主力有効物質は残された。
それが猛烈な殺菌力、解毒剤となる精神油。デカノイルアセトアルデヒドであった。
中村 臣市郎(さん)
人類の現代の生命に内在する免疫力は10万年前の人類がもつ免疫力と比較して5分1に低下しているといわれている。
だからガンや多様な病原体に感染し命を落とすこともある。
30年間の生命力の探求、偶然原生林で目撃し霊木がこの木であった。
殺菌、殺ウイルス作用が猛烈で全てでないがあらゆる悪性の病原体の繁殖と成長を抑制し壊滅的させることができる。
それがミカン科の高木 キハダであった。
生き残るために細胞内で生合成したアルカロイドのベルペリン、その特殊な分子構造があらゆる病原体のレセプタ―と結合し細菌とウイルス、ある種のバクテリアに対してそれを不活性にさせることができる。
感染症やガン、難病に犯された人類にキハダは偉大で強力な救世主となるだろう。