💚宇宙空間に設置され稼働を始めている神のクウォンタムコンピューターによって、私たちの波動、意識、感情はすでに量られ、これから始まるQFS(量子金融システム)は富める者も貧しい者も、それぞれの行動によって分析され豊かさが反映されていきます😉☝️
💚終わったことは終わったのです、兄弟たちよ。私が言いたいのは、天秤はすでに計られていて、それぞれに結果が出るということです。泣いてもしょうがない、悔やんでもしょうがない、終わったことは終わったのだから。そして、この時代の終わりとともに、新たな道を歩み始めるのです。
サナンダ：「終わりの時」
2021年10月7日
https://www.anjoseluz.com/post/sananda-o-fim-dos-tempos親愛なる地球の息子と娘の皆さん。私はサナンダです。
今回も大きな喜びをもって、ここで皆さん一人一人にご挨拶させていただきます。時代はスピードアップしています。あなた方の世界では、さまざまなこと、これまでに見たことのないことが起こっています。これを「時代の終わり」と解釈しないでください。ある人は、それこそが「時代の終わり」であると信じさせているかもしれません。
何事にも終わりはなく、すべてが変化しているのです。長い間、あなたの惑星の状況は変化してきました。良い意味でも悪い意味でも、何と言えばいいのでしょうか？進化という点では、知恵や技術という点では、あなた方の惑星は進化し、人間の心は文明を進化させることができたと言えるでしょう。一方で、愛は消され、あなた方は個人主義、利己主義になりました。
では、この2点のうち、どちらが良いか悪いか。すべては、それぞれの人が自分の人生のために作った理解と概念によります。
多くの人は、他人のことを気にせず、快適に暮らし、たくさんの食べ物を手に入れることが、素晴らしいことであり、深く求めている純粋な幸せであると考えています。多くの人にとって、食べるものがなく、正直で快適な生活を送る場所がないことは、最悪の事態であり、完全な恥辱である。誰が正しく、誰が間違っているのか。それはそれぞれの人のビジョンによるでしょう。だから私はあなたに「終わりの時」と言うのです。いいですか、「終わりの時」の考え方を少し広げてみましょう。もしここで、不幸の終わり、飢えの終わり、不平等の終わりについて話しているのであれば、私はこう言えるでしょう。そう、私たちはそのような時代の終わりにいるのです。また、極端な豊かさ、利己主義、自分のことしか考えないことの終わりでもあり、このような時代の終わりの話でもあります。
終わりはありません。常に変化があり、多くの人がそれを悪い方向に捉えるでしょうし、多くの人がそれを良い方向に捉えるでしょう。今日、不幸や貧困の中で暮らしている人たちは、食べるものを手に入れることができ、彼らにとってはより良いものになるでしょう。今日、豊かな生活を送っている人たちは、自分の家の外で飢えている人間のことなど気にも留めず、おそらく彼らの見方では生活は悪くなるでしょう。誰が正しく、誰が間違っているのか。
だから、「終わりの時」、私はこの表現を「時代の変革」と言い換えたいと思いますが、皆さん一人一人が新しい生き方を学ばなければなりません。誰もが、いや、誰もが、内面の変化なしにこの新しい変革の時代を乗り越えることはできません。誰もが変化する必要があります。誰もが新しい考え方や生き方を学ばなければなりません。すべてを素直に受け入れ、すべてに100％同意する人間は、この地球上には存在しません。しかし、時間が経つにつれて、すべてがうまくいくようになり、この新しい方法で生きることを学ぶのはとても簡単で、とてもシンプルなことだと、皆さん一人一人に保証できます。
私は皆さんに質問します。あなたの世界の最大の不均衡はどこから来ているのでしょうか？それはまさに、地球上のあらゆる場所に存在する社会的不平等です。住むところがなくて路上に放り出され、一切れのパンを乞う人々や、周りのことを気にせず豪華な車を乗り回す人々を目にします。この不平等が、今のあなたの世界に存在するアンバランスを生み出したのです。なぜできる人とできない人がいるのか。なぜ、ある人は快適で豊かなへそくりのある生活をしていて、ある人は何もないのか？
これが、あなたの世界で生み出されたものです。経済的に恵まれた環境にいる人は、いつも何も持っていない人を踏みにじってきました。皆が皆そうではないと答えて来ないでください。なぜなら、この惑星の偉大な財産は、多くの財を持っていると思っていても、この惑星を支配している人たちとの関係において、将来的にはほとんど何も持っていないことがわかる人たちとは比較にならないからです。
この大きな不平等が、皆さんが日々生きている暴力、不幸、不運を生み出しているのです。なぜなら、上にいる人たちは、富を持ち、事実上、自分たちが持っているすべてのものを乱交で燃やし、完全に卑劣な行為をしていますが、下にいる人たちのことは気にしていないからです。だから私はあなたに尋ねます。この惑星のどこに平等性があるのでしょうか？この地球上のどこに平等があるのでしょうか？だからこそ、あなたが正しいと思っていることや間違っていると思っていることについて、考え方を変えてみてください。正しいことも間違っていることもなく、それぞれの人の考え方、それぞれの視点があるのです。
「終わりの時」とは、これらの存在がこの惑星に課した、この冷酷な主権の終わりです。国を貧しくし、支配者をますます富ませ、他の国は国民を養うために何をすべきかわからない。これには終わりがあります。あなたはそれを "時代の終わり "と呼びたいのでしょうが、それならば "暴政の終わり"、つまりこの惑星に植え付けられた馬鹿げた邪悪な主権の "時代の終わり "としましょう。
全員を同じ土俵に上げようとは思いません。それぞれが自分の行動の結果を刈り取るのです。貧しくても、自分より少しでも多くのものを持っているという理由で、他の人間を殺したり、強姦したり、暴行したりして、自分の貧しさを正当化しているその市民が、毎日生き延びようとしているその貧しい人と同じ尺度に置かれるということはない。これは、私たちの感覚が全くないことです。一人一人が自分にふさわしい場所に置かれるのです。財産を持っていても、傲慢ではなく、利己的でもなく、多くの人を助けている人はたくさんいますからね。
富める者も貧しい者も、それぞれの行動によって分析されるのです。では、これは "終わりの時 "なのでしょうか？そうですね、「終わりの時」であることには同意しますが、それは不平等や支配、飢えや悲惨さの時代の終わりです。それ以降は、バランスのとれた世界で生きることを学ばなければなりません。誰も誰かを辱めることのない世界、誰もが一皿の食べ物を請う必要のない世界、人種、肌の色、信念の区別なく、誰もがすべての権利を持つことになるからです。人種や肌の色、信条の区別なく、すべての人がすべての権利を持つようになるからです。この時が来れば、信条はもはや存在しません。宗教の信念は十分に揺さぶられ、多くの人がまだ宗教とのつながりを保っていることでしょう。
しかし、それは選択でもあります。そうすれば、誰もが、自分の行動に応じて、自分の心に応じて、自分の分け前を得ることができます。そこには裁きはなく、ただバランスがあります。あなたがしたポジティブなことはすべて一方に、あなたがしたネガティブなことはすべて他方に置かれます。そして、このバランスの結果、あなたが持つべきものが与えられます。
しかし、すべてのものには心の重さという余分な重さがあります。ですから、もしあなたが今日ここで「お人好しになろう」と決めて、道端で寄付をして、親切の天秤がいっぱいになるようにしたとしても、それは無駄なことです。なぜなら、すべては心と一緒に計量されるからです。それ以外のものは、たとえそれが善行であったとしても、相手のことではなく自分のことを考えて行ったことなので、相手のことを考えずに行ってしまいます。
だから、自分の行動には気をつけよう。何かを征服するために、今すぐに鞍替えするのはやめましょう。終わったことは終わったのです、兄弟たちよ。私が言いたいのは、天秤はすでに計られていて、それぞれに結果が出るということです。泣いてもしょうがない、悔やんでもしょうがない、終わったことは終わったのだから。そして、この時代の終わりとともに、新たな道を歩み始めるのです。その時、そう、あなたの道には新たな尺度が置かれることになると言えます。そして、教訓を得るたびに、あなたはそれぞれの行動をどちら側に置くべきかを正確に知ることになります。ここではっきりさせておきたいのは、私たちには何の判断もなく、兄弟間での違いもないということです。行動は行動。心からの行動は優しさであり、それと異なるものはスケールの反対側になります。それは判断ではなく、ただの結果、帰結なのです。
ですから、本当の意味での "終わりの時 "の準備をしてください。バランスを崩した不幸な時代の終わりです。考えてみてください。あなたは、この別の世界で生きる準備ができていますか？内面を変えて、世界を別の方法で見る準備ができていますか？私はそう願っています。さて、秤を偽造したり、ごまかしたりしてはいけません。なぜなら、秤は神の意識でできているからです。そして、その上のすべてのプレートは、あなたの行動の結果をどのように量るかを正確に知っています。
**チャンネル バニア・ロドリゲス
翻訳・永井秀和
