次元間の壁は薄くなっている!? :愛知ソニア | ココのアセンション日記

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アセンションとは本当の自分に目醒めること。集合意識・地球全体が次元上昇すること。目に見える世界と見えない世界の統合をしながら私たちは5次元に次元上昇します。




次元間の壁は薄くなっている!?

2015年11月21日

愛知ソニア


もしもあのとき別の選択をしていたら今の自分はどうなっているのだろう?

こんなことを誰しも考えることがあると思います。この世界についても同じです。パリで起きた同時多発テロに関するさまざまな情報がネット上で流れる中、どこかでこの世界のタイムラインがシフトしてしまったのではないかと、今私は想いを馳せています。

『ひょっとすると、マヤ歴が終わった2012年12月21日に誰も気づかない間にシフトしたのではないのか? さもなければ、世界はとっくに滅亡していたのかもしれない……』と。

CERNのLHC実験もたしかに偶然にもあの日に行なわれています。それによって世界滅亡という最悪の事態は免れたとしても、現在世界はさらに暗い方向へと向かっているのも明らかな事実です。

CERNの研究員であるミール・ファイザイ教授は、こう述べています。

「つまりは、何枚もの紙が平行に存在しているようなものなのです。ここでは、『縦と横』だけを持つ2次元の物体が3次元に存在していることになりますが、パラレルワールドはそれより高い次元に存在しているということなのです。我々は、重力が違う次元に流出することも想定しています。それと同時にマイクロブラックホールが生成される可能性がある」とも。

さて私自身はというと、最近強烈なパラレル経験をしました。

10月26日の昼過ぎのことでした。これからお茶でも飲もうかと、なにげなく過ごしていたときに突如として、「パラレルワールド」にいる自分とかち合いそうになるという、実に不思議なことが起きました。時間にすればほんの数秒間くらいのことでした。夢の中の出来事や、今まで経験したことのある体外離脱などの諸々の不思議体験とはぜんぜんちがう感覚だったのです。ただ、かち合ってはいけないという直観だけがその瞬間に強くあったのですが、別の自分はまったく別の人生を送っていた、ということに驚愕しました。完全にこちら側にいる自分を意識できた時には、心臓がドキドキするほどショックを受けていたのです。

今この瞬間にも無数のパラレルワールドが存在しているという仮説は、ヒュー・エヴァレットというプリンストン大学の大学院生が1957年に提唱した「多世界解釈」が発端だとされています。それによると、ある時点でちがう選択をした今とは別の自分がどこか別の世界にいるということなのです。それにしても、先日私が垣間見た「別の私」は、もっと年齢も若くてポニーテールの髪型で、どこか(中国かロシア)の工場で働いている女性でした。ただその女性も自分だということが瞬間的に自覚できたのです。いったい、なんなのでしょうか?

パラレルワールドについて考えるといろいろ想像が膨らみ、SF小説やアニメでもたくさんそのコンセプトは紹介されていますが、どんなにたくさんパラレルがあったとしても、私たちが選べる現実はひとつに限られています。さらには、パラレルを実際に証明できるものではありません。そして、かりにあったとしても、この現実の我々とはまったく関係がないとされてきました。が、つい最近、オーストラリアのグリフィス大学とカリフォルニア大学の次元を研究している合同チームは、「パラレルワールドは実際に存在し、相互に影響し合っている」という新説を打ち立てました。枝分かれしたパラレルワールド同士は、微妙に反発し合うことで、ちがうものになろうという力が働きかけている「相互干渉多世界」と呼ばれる量子力学的な仮説が生まれています。これからすると、私が経験した、若くて、独身のようで、工場で流れ作業をしている自分というのも、一種の反発なのでしょうか?

さて、世界のあちこちの空で不思議な現象が起きていることもたしかです。

10月9日には広東省仏山市の上空の厚い雲に覆われた大空に、大ビル群が時間にしてわずか数分間現れました。



10月21日はイギリス南海岸沿いのイーストサセックス州ヘイスティングでも天空に浮かぶ巨大ビル群が目撃されたと報告されています。



果たしてこれらは「パラレルワールド」実験なのか、ホログラムを空に映し出す実験なのか? いずれにせよ、単なる蜃気楼ではないことはたしかです。

根室で撮影された画像です。蜃気楼により、たまたま通りがかった海上保安庁の船が浮いているように見えると話題になっています!(2015年11月17日) これは蜃気楼っぽいですが、海上保安庁の船というのがちょっとひっかかります。



各政府はなんらかの実験を急いでいるのか、あるいは、実際に次元間の壁が薄くなっている証拠のように思えてならないのです。

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(転載終了)

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