今日はやっと准看護師さんに
念願叶ってお会いできました。
本当にこのタイミングで出会えたことに
意味があるのなら、
きっと人生のターニングポイントを
私に教えるために
今日この時間にこの場所で
会えたのかもしれません。
なんてドラマティックすぎて
大袈裟かもしれませんが、
お話を聞いていて、何らかの意味があるからこそのメッセンジャーだったのだと思います。
お互いに今までのバックグラウンドを話し合いながら、相手を知っていく作業は
とても貴重な時間でした。
どうして看護師になろうと思ったのか❓
同じ日本人でありながらも違った角度から
医療業界へと向かった経緯は
非常に興味深かったです。
彼の気質や経験に基づくもので、私とは異なる道を歩んできたことがよくわかりました。
特に印象的だったのは、彼の努力と決意です。
オーストラリアで出会った日本人の中でも
あまり今まで出会わなかったような
努力家だと思います。
印象に残ったのは、絶対に諦めない職人肌であり
IELTSのテストの過去問を100回もエッセイを書き続け、
5回目の試験で同じ問題が出たというエピソードは、その努力の結晶だと思います。
私にはない多くの要素があり、見習うべく
目標へのアプローチ方法が素晴らしいなと。
そこには自分は自分であることを貫ける性格や、誰に対しても怒らなくなったという悟りのような部分も含めなんとなくお地蔵様なのかなと❓
(なんて言えないけど。😅)
また、彼はソーシャルメディアをあまりせず、
一人で勉強をコツコツ続けてきた几帳面さは、
私が見習いたいと思う点でした。
話に夢中になり、気がついたらコーヒー一杯で初対面なのに3時間も時間を忘れるほど
話し込んでいました。
もちろん日本語で話せたからこそ、とことん話せたのかもしれません。
自分が知りたいことをたくさん聞けて、本当にありがたかったです。🙏
ネイティブではない私たちがこの国で働く中で英語部分でそれでも努力で
どこまで成し遂げられるかが重要だと思いました。
結局のところ、メンタルの部分でどう捉えて過ごすかが
やはり勉強だけではなく人生においての鍵になるのだと思いました。
今週から子供たちは冬休みに入りました。
アイスクリームを食べに出かけたのですが、
ナビがいつもと違う道を案内してくれて、
なんとミステリーロードの方向へと向かいました
私の運転で、すごいスピンカーブの上り坂をハンドルを切りながら、
ふと「これがこの先の大学での道のりなのかな?」と思いました。
簡単ではないし、途中でやめたくなることもあるだろうな、と。
後ろから煽られたり、反対車線でトラックが立ち往生していたりする景色を見て、
私の長い道のりの中でハードルが高く、途中で不安になる感覚がこれなのかなと感じてしまいました。
どうしようと思いながらも、母親として子供たちには不安な思いをさせたくないので、
でも逆に子供たちがジェットコースターみたいで楽しいと喜んでいたからこそ、
「やってやろう」と思えて登り切れたのだと思います。
途中で止まりたくないし、早く目的地に着きたいという気持ちもありましたし。
結局は目的地をGPSでしっかりと設定しているからこそ、たどり着けるのだと思います。
途中で止まって絶景の自然に触れるのも良いことで、長い人生を一直線に登り続けるのではなく、
お休みしながらも再び目指すことが大切なのだと思いました。
あとはそのプロセスをいかに楽しめるか❓に尽きるなと。🎢❤️💁🏻♀️
結局は、やるだけのことをやり、今の私はやっぱり安全運転で、ハッピーにノリノリで
進んでいきたいものですが
密かにミステリーロードへの道も
なかなかスリル満点と思えていれば、
もっと楽しめたんだろうなと後
になって思いました。
さぁ、どんな自分でどんな音楽を聴きながら🎵
Keep moving like, "What's next?"
動き続けるの 「次は何?」って感じで
"Yes, and?"
「そうだけど、何か?」