Economists use the term ‘opportunity cost’ to define what one must give up to obtain 

what they desire. The idea behind opportunity cost is that the cost of one item is the 

lost opportunity to do or retain something 

else. Thus, opportunity cost is the value of 

the next best alternative. Since people must choose, they invariably face tradeoffs in 

which they have to give up things they 

desire to obtain other things they desire 

more. A fundamental principle of economics is that every choice has an opportunity cost. If you spend your income on video games, 

you cannot spend it on movies. If you 

choose to marry one person, you give up 

the opportunity to marry anyone else. 

In short, opportunity cost is all around us 

and part of human existence.


経済学者は「機会費用」という用語を使って、望むものを得るために何をあきらめなければならないかを定義します。

 

機会費用の背後にある考え方は、ある項目のコストが、他の何かを行う機会や所有する機会を失うことだということです。したがって、機会費用は次善の代替案の価値です。

 

人々が選ばなければならないので、必然的に、より欲しいものを得るために望むものをあきらめる必要があるトレードオフに直面します。

経済学の基本原則は、すべての選択には機会費用があるということです。

 

もしあなたが収入をビデオゲームに使うなら、映画には使えません。

ある人と結婚することを選ぶなら、他の誰かと結婚する機会をあきらめることになります。

 

要するに、機会費用は私たちの周りにあり、人間の存在の一部です。

 

 

 

最近、英語の勉強を通じて

「機会費用」という言葉に出会いました。

 

正直これまで日本語でこの概念を知る機会がなかったので、少し驚きました。キョロキョロ

 

「機会費用」とは、

何かを選ぶことで得られなかった

他の選択肢のうち、最も良かったものの価値です。

 

経済学的な観点からは、

リソースを効率的に配分することで

最大限の利益を引き出すことが求められます。

 

 

この考え方を自分の人生に当てはめてみると、

特に勉強やキャリアに関する選択で

深く考えさせられます。

 

例えば、私は現在、大学に進学しましたが、

そのまま正看護師を目指すにはフルタイムで

3年もの年月と高額な学費が必要です。

 

これに対し、現在オーストラリア政府の支援で、

無料で専門学校に18ヶ月通えば

准看護師の資格を得ることができます。

 

結局は自分がどこまでを目指したいのかといった

目標設定や現実とのバランスが重要なんだろうと?

 おねがい


その一方で、吉本ばななさんの

「幸せへのセンサー」の話を読んだタイミングにも

びっくりだったのですがびっくり

 

それによると↓

 

 

幸せへのセンサーとは、自分自身の幸福や

満足度を感じる能力や感覚のことを指し、このセンサーが私たちの人生にどのような役割を果たすのか、

またその重要性はどのようなものなのかが書かれていました。

ウインク

 

 

人間が何かに執着したり、

欲で自分にフォーカスしすぎると、

幸せセンサーがうまく機能しない場合があると言っています。

ガーン

 

つまり、自分の幸せを追求するためには、執着や欲望にとらわれず

自分の本当の気持ちや価値観に素直になって自分自身とのバランスを保ち、内なる欲求や外部の期待に振り回されずに

 

自分の真のニーズや価値観に忠実でいることや、

幸せは人それぞれであり、他人の基準ではなく、自分自身の基準で判断することが重要などと書かれていました。

おねがい

 

 
 
 

 

 

私の場合は自分の努力次第だと思います。

コツコツと続けることが必要なので、

どちらに進むにしても、

その過程で時間を費やすことになり、

子育てや社交など、他の大切なことを失う可能性もありますが、

これもまた「機会費用」の一部と

言えるのでしょうか?キョロキョロ

 

人生は選択の連続ですが、

その選択をする際には機会費用と幸せへのセンサーを

考慮しながら、自分の幸せを追求しつつ、

他の選択肢を失わないようバランスを取ることで、より充実した人生を送ることができるのか?

 えー

 

ふと「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざを思い出したけれど爆笑

注意を分散させすぎると何も達成できないリスクもあるだろうなと。ショボーン

 

 

まぁどちらにしても選択後に「最も良かったものの価値」に気づくことはよくありますが、

次回の意思決定に役立てることでより良い選択を行うことができるようになるのは

結局はそれも学びということなんだろうなぁ。

 照れ

 

 

仲良しのお友達に話したところ、「毎日健康で、家も食べ物もあって仕事もあってって、

もうそれだけで幸せなんだよね。

しかも自然も綺麗なところに住めて。SNSなど見て人と比べたらキリがないけれど、

自分の幸せの感覚って自分がどうしたいかだよね。  

でも自分だけじゃなくて人と共有するとか人が喜んでいるのは嬉しいな。」

 

って素敵な返信をしてくれて。

 

ラブ

 

私もやっぱり自然な気持ちで幸せって思えるのがいいなって思って

マイペースだけどやっぱり目の前のことを

まずは頑張ろうって思えました。

 チュー

 

どの道を選んでも、自分の価値観に従い

その時の選択をすることが

最終的には自分の幸せにつながると信じようって

 

新月の今宵にこうして私の幸せへのセンサーとは?って思えるタイミングにもびっくりだったので

また忘れないように書き止めておきます。

指差し

 

最後に

昨日のState of Originではクイーンズランド州が

勝ちました!! 

子供はシドニー生まれでNSW州を応援していましたが。笑い泣き

 

私は試合を見ながら自分の「State of Origin」が

日本の場合は何色のユニフォームになるんだろうと思っていました。

白と赤🤍❤️かな。

ウインク

 

ふと機会費用で今はオーストラリアを選んだけれど

こうしてスポーツを通じてアイデンティティについて考える良い機会を得られてることで

 

これからもオーストラリアの文化を尊重しつつ

日本のルーツも大切にしていきたいと思いました。

照れ

 

そう思うと機会費用の概念と

幸せセンサーの潜在意識下で

 

何気に

「二兎を追う者は二兎をも得る」

 

というバランス感覚を持って、

オーストラリアと日本の両方の国を尊重しながら、

 

私の幸せを今後も追求していきたいです❣️

(大谷翔平さんの二刀流か?。てへぺろ)

 

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