主治医に双極性障害と言われたのは9月初旬。

今の主治医には、もうかれこれ5年ほどかかっている。

なのに今さら双極性障害って言われても

「それ、何ですのん?」

って感じだった。


9年以上「うつ病」だって言われ続けてたから、そっち系(どっち?)の

本はたくさん読んだ。

でも双極性障害については全く知らなかったから、上記の感想を持つことに

なった。


薬ががらっと変わって、初めは気分が乱高下。

本なんて読んでる場合じゃなく、毎日のように病院に通いまくり。

「今まで薬で無理矢理、気分を違う方向に持って行ってたから。

 今度は正しい方向に向けるから。」

と言う先生の言葉を信じようとしつつも、あまりの苦しさにもがいた。

「私、本当に双極性障害なんですか?前よりしんどいっ!!

 元の薬に戻して下さいっ!!今の薬は、いらないっ!!」

って、先生に文句言ったりもした。


・・・続きは、また。