ERに駆け付けた時からオトンに言われていた「役所へ行って国保の手続きをして欲しい」のミッションを果たしに役所へ赴く。
自営業なので、現住所への転入時からの加入という事で調べて貰うと数年前に転入していたとの事で、過去最大に遡って24ヶ月分の未納料金は払わなければいけない事、算出に時間がかかるので保険証の代証と高齢受給者証は即時発行出来る事を聞き、発行してもらう。
後日分かった事だが、保険証と高齢受給者証を病院に提示すると高額医療申請の手続きをしなくても高額医療対象となり、病院からの請求は行政の補助と相殺された医療費しか来ないらしい。
大体の場合は4万ちょい。
「それ位なら当分は大丈夫だな。」と胸を撫で下ろすオトン。
オトンの場合働けなくなる=無収入
なので、「2、3ヶ月以内には現場に復帰したいなぁ」と言っていた。
働けなくなった場合でも、入院先の病院にはソーシャルワーカーさんが常駐しているのでいつでも相談出来る事も言い添える。
40歳も過ぎれば「医療費なんて心配しなくていいよ」と娘としては言ってやりたいところだけど、私も弟たちも決して大きくは無い子ども達と住宅ローンを抱えているので、そこまで太っ腹な事も言えず。
末弟は「これが(苦労してきた)オカンだったら何に代えてもと思うんだけどねぇ。。」と言う。
ウチの事情を鑑みたらもっともな正論。
でも長女の私はもう少し思うところがあって、、
とは言え「おじいちゃんが病気だからアナタ達の夢は諦めて」だなんて口が裂けても子ども達には言えない。
助けたい親と守りたい子ども達と。
40歳が不惑だなんて絶対嘘だ。
私は迷いまくっている。
出口の無い難題を抱えて。