モノ ゴコロついた頃から
自分を苦しめる方向性で
長年無理して頑張り続けて
身体も心も崩壊寸前…🫥





けれど
生まれてきて
よかった…🥲



と一瞬でも味わいたくて
諦めきれず
日々身体と心に向き合う
せた あやこです🕊️






プロ野球広島東洋カープが
大好きすぎて
今ではカープバカと
自ら名乗っていますが、
昔からカープと同じくらい
大好きで無意識に
目が奪われるのが
各球団のピッチャー



カープが好きだと
自覚したのが10代後半。


当時のコンプレックスの一つとして、
ファッションにも
売れてるアイドルにも
テレビで人気の俳優さんにも
全く興味がなく
まわりの話題が理解できなかったこと。


そこから勝手に飛躍して

私って女の子っぽくないな…😞

と一人落ち込んだことも💦



しかし30年近く経った今、
気づいたのは
まわりの女子たちが
俳優さんや売れてるアイドルに
キュンキュンしていたように、
自分はマウンドの立ち姿が
キレイで目が奪われるピッチャーに
キュンキュンしていたこと😍



ピッチャーに関しては

・立ち姿がキレイ
・全身をしなやかに使う
 アンダースロー
・全身を目一杯使って投げる

等など…

好きなタイプがいくつかありますが、
今回は立ち姿がキレイで
思わず嫉妬してしまった
元阪神・オリックスの
能見投手が
元ヤクルトの古田さんの
YouTubeに出演され
お話されていたことから
書かせて頂きます😊



前置きが長くなりましたが、
まずは参考として
能見さんゲスト回のYouTubeを🎶



この動画で能見さんは
現役中のケアについて

(試合登板後)
アイシングをしていなかった。

初めはしていたけど
アイシングしてもしなくても
変わらないから
途中からアイシングをやめた。


とお話されており、
ここに私のカープバカが
即反応🤩🤩🤩



2023年シーズン
中継ぎとして活躍し
カープの勝利に
大きく貢献した
大道投手も
同じ理由でアイシングを
やめたことが浮かんだのです。



先発、中継ぎ関わらず
登板後のピッチャーは
利き腕側の肩まわりが
アイシングでゴッツくなる姿が
今や当たり前ですが、
中継ぎとして連投もあるのに
アイシングしない選択をしたのか…

という驚きに近い
印象を受けていました。



ですので大きな怪我なく
43歳まで現役として
投げ続けた能見さんも
アイシングなしだと知り、

アイシングしないと
絶対にダメ。

肩を壊す。


というわけでは
ないようだなと。



そしてたまたまですが、
能見さんも
大道投手も

見ているだけでいい

いつまでも見ていたい


となってしまう
男前な選手💕









個人的なこじつけとなりますが、
新旧の男前なピッチャーの
共通点として

アイシングはしてもしなくても
変わらないからやらない

ということを
記憶にとどめておこうかなと😅



とはいえ
カープの大道投手は
まだまだ伸びしろたっぷりで
2023年シーズンも
試合で投げながら
身体を大きくしたり
技術面だけでなく
ケアやルーティン的なことを
日々試しながら
よいものをどんどん
取り入れていくと
聞いているので、
2024年シーズンも
アイシングなしかどうかは
わからないのですが…😅




ただ一般論として
よいとされる
アイシングをしなくても
問題なく投げ
結果を残している投手が
いるというのは見逃したくないし、
お二人とも

やってみたけど
効果が感じられない。

周りは良いと言うけど
自分は良いと感じられない。

  ⬇

アイシングしても
しなくても
(身体の状態が)
変わらないのなら
アイシングしなくてもいい。



という自分の身体と
感覚と対話して
アイシングしないという 
選択をしていることが
一番大切なポイントだと
個人的には感じてます。




プロ選手がやっているから

スゴイ人がやっているから

偉い人が良いと言うから


という他人軸で
自分がやることを
選ぶのではなく、
そうかといって
全てのアドバイスを
スルーするわけでもなく、
気になるものは
自分で試し
自分に合わないものは
切り捨てていき、
しっくりくるものだけを
残していく。



このスタンスが
自分が持てるものを
最大限に活かして
活躍し続けために
大切なものだと思います✨




男前ピッチャー!と
はしゃいだタイトルでしたが、
私のパターンは
気づけばいつも
深堀りしてしまう(笑)


好きなことを
深堀りして
色んなことを
思い巡らすのが
楽しいので
無意識にやってしまうのです😅



そんな私の深堀りに
最後までお付き合い下さり
ありがとうございました🍀